柴犬と1400GTR

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いよいよポスター完成。
山口県の新進気鋭の若手ラーメン店主の夢の共演。
7月14日（木曜日）から始まるスタンプラリー。
期間中に全店制覇でもれなくと抽選で更に豪華景品が当たる！
どの店もかなりレベル高く美味いので楽しみだす！
このイベント用に各店新メニューが用意されるけど初めてのヒトはスタンダードメニューを狙ってった方がより楽しめるかも・・・・
カワサキ1400GTRでラーメン写真撮ってるラヲタがいたらおそらく自分なので弄らないでアホがおるとそっとしておいておくんなはれ・・・・（笑）

う～～～ん
前日の天気予報は雨雨雨・・・・
当日の朝の天気予報で少しだけ雨が止むような予報に変化・・・・
実際ぽつぽつと振るくらいの天気だった。
山口県光市の公認光自動車学校にて二輪車安全運転講習会があった。
ここの指導員である麺友ニコニコさんの誘いで無料ライディング講習会に参加させていただいた。
最初はカンタンなレクチャーを受ける。
けっこうな台数が参加している。
我ら五日市南二輪部から自分を含めて5人の参加だ。
ゼッケンとカッパを着用して準備する。
かなり蒸し暑い。
ナント希望者にはバイクもレンタルしてくれる。
これはホンダCB400。
こちらはホンダCB750だ。
タケルナさんの進言もあり自分のバイクで走るのを早々にあきらめこいつを借りることにした。
自分のは3号車。
エンジンガード付きのCB750だ。
最初はブレーキの練習。
前後輪→後輪のみ→前輪のみで制動する。
普段1400GTRのABSコンビブレーキに慣れきっているのでニンゲンABSを久し振りに体験した。
特にリアブレーキはロックさせまくりでデバイスに頼り切って鈍っている腕にショックを受ける（笑）
ニコニコさんの模範走行。
謙遜しておられたがめちゃ上手いし速いやんΣΣ(ﾟдﾟlll)ｽﾞｶﾞｰﾝ!!
よくあんな狭いコースを速く走れるもんだと感心する。
昼食の弁当。
コイツも無料なのだ( (ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ-
美味いし量もしっかりだし本当にこれで無料でいいのかと恐縮してしまう・・・・
午後からはスピードの乗る高速コースと長いスラロームがあるタイトな低速コースに分かれて自由に走行できる。
自分はニコニコさんにいろいろ質問したりして教えていただいた。
とにかくアクセル早く開けすぎなんだそうだ・・・・
だから大回りになって結局遅い・・・・
とにかく思い通りに走れなくていらいらしたが練習すると少しづつコツみたいなやつがあることに気付いた。
我々二輪部はこのコースを100kmも走っていたことが判明・・・・じゅうぶん元とってるニコニコさんに言われた・・・・（笑）
実はココ光自動車学校の指導員はホンダ主催の全国自動車教習所指導員安全運転競技大会で優勝と準優勝されている。
大型二輪部門スラローム競技1位だゴシゴシ(-_＼)(/_-)三( ゜Д゜) ス、スゲー!
これはかなりのモノだわ。
光自動車学校校長先生もこれが自慢したくて仕方がないようだった(爆）
しかしこんな有益な講習会に無料で参加させていただいてニコニコさん、光自動車学校の皆様本当にありがとうございました。
また是非参加させてくださいまし！
講習会終わるとサクッと帰広していつものなおきへ・・・
ビールが染みた反省会だった。
このイベントから一日明けた今日は二日酔より筋肉痛でツライ・・・（涙）

なんや真暗でなんの写真かわからんな・・・・（笑）
ここはｍ広島市南区丹那町。
以前は支店の方にいったが今回は本店だ。
ここはとにかく奇天烈な場所にある。
店の存在がわかっても店の入り口に辿り着くのに難儀する不思議なお店だ。
前はさかな塩らーめんを食べたので今回は醤油ねらいでやってきた。
支店にはなかったがこの本店はもんじゃ焼きもやっている。
この和はわかるとしても洋と中華らしきもんじゃ焼きはどうなんだろうか。
興味は湧くが勇気は萎えるって感じだ（笑）
醤油二代目たまごラーメン750円。
あっさり系魚介がウリのこのもんごいだがこの醤油もなかなかその個性が生きているように思う。
まあ支店もそうだがこのくたくた気味の麺にはあんまり感心しないがそうはいってもこれが欠点というワケでもない。
タマゴはとろとろで確かにウマイ(ﾟДﾟ)ｳﾎﾞｧｰ
これで100円の値段とるのもじゅうぶんに頷ける。
ここのこのぶっといチャーシューも健在だ。
味付けも薄味でラーメンとのバランスもなかなかだろう。
こんなのが二枚どどーんと入っているのはなんだかんだ言っても嬉しいわな～。
うむむむ・・・もう食い終わってしまった。
この個性的な丼も面白い演出だわな～
いや～～今回も美味かった。
ごちそうさま～

DVDでみた。
キムタク主演でかつての名作「宇宙戦艦ヤマト」のリメイクだ。
地球がガミラスの遊星爆弾に放射能汚染されていて～シーベルトってセリフがあるがこのご時世にシャレにもならないかも知れない(笑)
人気が出た後から突然くっつけたみたいな作品は別にして最初の宇宙戦艦ヤマトは紛れもなく傑作である。
それからのジャパニメーションに与えた影響は計り知れない。
リアリティのあるSFアニメのエポックだとも言える。
ルパン三世とともに子どもではない主人公の大人向けアニメーションの先鞭をつけた作品として未来永劫輝きを失うことはないだろう。
それだけに我々のように特別な思い入れがあるモロヤマト世代には名作リメイクは過去に良かった試しがないのでデキを訝しがるムキが大多数だろう。
古代進が例によっていつものキムタク進だとかアイハラや佐渡酒蔵が女だとか森雪がキャラ違いで衛生班じゃなくパイロットだとかまあそういうことは気にならない。
配役とかも豪華ベテラン陣で固められて申し分ない。
戦闘シーンCGもスクリーンではなくテレビ画面で観たからかもしれないが思ったよりもクオーリティは確保されていたように思う。
ただ有名な第一艦橋セットのショボさも痛いがいかにもどっかのフェリーの内部で撮影されたであろう格納庫は宇宙戦艦らしさが希薄で興ざめだ(笑)
それより何よりこの映画の最大の弱点はガミラス星人の描写だろう。
冥王星反射衛星砲のシュルツ指令、太陽系方面作戦指令長官ドメル指令、顔の怖いヒス副指令、そしてデスラー総統。
最初は憎たらしいだけのこれらガミラス悪役達との戦いのうちに徐々に生まれてくる男たち同士のヒューマニティーこそか宇宙戦艦ヤマト最大の見せ場だったはずなのが無機質なCGエイリアンとの白兵戦はまるでつまらないゲームを見ているようだ。
実は宇宙戦艦ヤマトはもともと大きな自己矛盾を抱えている物語だ。
そもそも小惑星を丸ごと吹き飛ばす大砲をもち、光速や時空を飛び越える「ワープ航法」までも可能な超高性能大型宇宙戦艦を秘密裏に建造し片道１４万８千光年彼方の惑星にたった１年で往復してしまう科学力を持っているのなら放射能除去装置の実用化の方が遥かにカンタンなんじゃねーか？って・・・
この最初のボタンのかけ間違いを引きずっていても尚、名作になれたのはこの映画のように派手なドンパチや惚れた腫れただけのケーハク路線じゃなかったからだろう。
そういう意味からすれば数年後には「そーいえばいつだったかキムタクで実写版があったよねーがははは」ってな感じで片付けられてしまう運命の映画だ。
ある意味これまでの予想をカンペキなまでに裏切らなかった期待通りの金儲け映画。

五日市駅前横丁。
自分が根城にしているなおきの入っている長屋である。
そこにラーメン屋がオープンしたとのメールが届いた。
五日市南PTA二輪部のメンバーからだ。
ちょっくら興味が湧いたのでどんなもんかいな？と偵察にでかけてみた。
らーめん一優。
6月18日（土曜日）新規開店だ。
当然ながら店内はカウンターだけ。
8人も入れば満杯だ。
非常に愛想の良い女将が一人できりもりされている。
ナント鉄板焼きなおきの御礼が・・・・
聞いてみるとココの場所を紹介したりいろいろとなおきの大将が骨を折ってくれたらしい。
メニュー
しょうゆとんこつと魚介とんこつラーメンの二本立てのようだ。
ラーメンと別にサイドメニューがかなり豊富だ。
それと特筆すべきはちょっと写真にはないのだが生ビールが一杯390円とあった。
これはかなりのバーゲンプライスじゃないかな～？？
魚介とんこつラーメン680円
女将さんと話してわかったのだがラーメンは自己流なんだとか。
良くも悪しくも我流のラーメンって感じかなぁ～
ヒトコトで言えば洗練度が足りない。
メンマとか野菜とかトッピングは美味いのにラーメンとしての一体感に乏しい。
どういえばいいのかな・・・作品にはなってはいるが製品になっていないって感じ。
結果として値段が少し高く思えるのはおそらく自分だけではないだろう。
まあまだまだ開店して間がないし自己流のヒトって化けるかぽしゃるかどっちかだからその豊富な居酒屋メニューと競争力のある生ビールで夜の営業は大丈夫だろうがラーメンに関しては将来性に期待したいかな。
おじさん達に好かれそうな明るいキャラクターの女将は自分のブログを知っておられたのでヒジョーに書きづらいのだが（笑）もう少し見守っていきたい。