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岩国市由宇町の海岸沿いの集落にあるらーめんたちばな
ここは知る人ぞ知る週末だけ営業のディープなラーメン屋。
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普通の集落のそれもクルマが通れないくらい狭い道に面しているラーメン屋だから通りがかりにフラッとはいるなんて絶対にない立地。
このラーメン屋の場所を知らせるのは「ラーメン」とかいてある赤い幟だけだ。
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郊外のしかもこんな場所にありながら駐車場もない。
とにかくこの近辺にきたらクルマでこの店を探そうとすると狭い袋小路にハマり込んで身動きできなくなる可能性があるので最初は徒歩で探索するのが正解だ。
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営業は土日だけ、しかも臨時休業多しでそのハードルの高さは半端ないものがあるし讃岐うどんのマニアックな製麺所にも似たその佇まいはきっとラヲタ心を満足させてくれるに違いない。
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店内もインパクトは絶大だ。
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なんて言えばいいのか・・・まあどっかの家のガレージのような店内。
ような、っていうかおそらくホントに元はガレージだろう。
サッシで仕切られた小上がりっていうか縁側でも食事ができるが自分らはそのガレージにおかれた長テーブルと椅子についた。
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厨房は・・・この家の台所だ(笑)
だからアットホームっていうか民家でラーメンを食わせてもらっている錯覚さえ覚えてしまうほどだ。
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ここまででかなりの衝撃を受けるのは間違いないのだがメニューを見ると豚系ラーメンと醬油ラーメンの2本立てでセットメニューやチャーハンなんかもサイドメニューもけっこう充実していてその風貌とは裏腹にここが本格的なラーメン屋であることを伺わせる。
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きたよ!!らーめんたちばなの豚系ラーメン550円。
これは凄い!!強烈なカゼイン膜のお陰で湯気が全然立ち上らない!!
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麺はおそらくカレンダーにもあったように山綱製麺のものだろうがけっこう柔らかめに茹でてある。
このこってり豚系スープにはこういう麺が合うのかもしれない。
ここは白板に書いてあるようにとんこつや鶏がらでダシをとっておらず「豚系」の「白ダシ」で作っているらしいので豚系ラーメンと言うことにしている。
しかし塩が入ってないとのことだがそれならこの塩分はどこからなの??
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脂分たっぷりのこってり系スープに脂のりまくりのこってりシャーシュー!!
このこれでもか!これでもか!と来るジャンクさはある意味クセになるほどでオリジナリティの高さをイヤになるほど伝えてくる。
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表面をびっちりと覆うカゼイン膜のお陰で最後までずっとアツアツが楽しめるのもこのラーメンの魅力であることは間違いない。
それにしても「豚」系ラーメンの最大の魅力はやっぱりこの濃厚脂なんだろな~。
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万人向けって言えばもうひとつのメニューであるしょうゆラーメンの方なんだろうがこの好き嫌いのわかれそうな「豚」系ラーメンがこの店の本領を発揮していると思う。
とんでもないうディープなシチュエーションといい個性的なスープといいらーめんたちばなは魅力に溢れている愛すべきラーメン屋だと思う。