いし2
去年サボったから今年はは2年振りに山口拉麺維新2014に参加して8店舗を回ってスタンプラリーを完走した。
コンプリートカードを貰ったのだがこれにはこう書かれている。
「【究極の限定ラーメン】を無料でご提供 !!
コンプリートされた全てのお客様へ。
8人の達人が山口東部と西部に分かれ、腕・知恵、そして熱湯の如く熱き情熱を注いで完成させた究極の限定ラーメンを無料で提供させていただきます。」
いし3
ってことは究極の限定ラーメンってのは東部・西部グループのそれぞれにあって計2杯あることになる。
東部究極の限定ラーメンと西部究極の限定ラーメンを両方食べたかったらこのコンプリートカードが2枚必要になる。
なるほど~そうするとこの究極の限定ラーメン全貌が知りたかったら2回コンプリートせんならんようだ。
まあ1回コンプした現時点でもう一度スタンプラリーしたいか?と聞かれたらちょっと悩む。
いし4
その理由は今回の山口拉麺維新2014参加店の質の低下だ。
自分が初めてこの山口拉麺維新に参加してコンプリートしたのは2010年だからもう4年も前になる。
山口拉麺維新は2009年から始まったから今年が5年目になるがこのときは2回目で柳井ののぉくれ、防府の博多、山口市の、同じく山口市の山形屋、光市のまつかぜの5軒だったがこのスタンプラリーは非常にハイレベルの応酬で正直驚いたものだった。
5軒と少なかったのもあるが精鋭ぞろいのラーメン屋という印象が強く広島市から相当遠いにも関わらずわくわくしながら全部回るだけの価値と手応えが存在していたように覚えている。
しかしそれから年月が経って2014年の今回の第5回山口拉麺維新2014はさすがに遠くに行くのがしんどい。
いし1
特にこちらから最も遠い宇部市のいけどんと小郡市のさくらに関しては残念ながらその他の店とのギャップがかなりあるのがシロウトにも感じられてしまいこのイベントの格を下げてしまっているように思えてならない。
特に去年から参加のいけどんはわからないが一昨年から参加のさくらに関しては2年ぶりにお邪魔したが残念ながら何の進歩も見られないという結論に達せざるを得ない。
実際に今回初めてこの山口拉麺維新コンプリートしたヒトにスタンプラリーした店の「最も美味かった店」と「最も旨くなかった店」投票でもしてもらったら自分が感じたのと同様な結果がでるだろう。
あまりラーメンが出なくなるこの夏の時期の活性化という目的があるとはいえこういう個人店が8軒も集まって共同で準備して毎年開催している山口拉麺維新というイベント自体はそういうのを身近に聞いたことがない広島人からすればレベルの向上に繋がるだろうし面白いしハッキリ言って羨ましい。
いし5
だけどそこにあまりにレベルの違うお店が紛れ込んでいたら「特定店舗の宣伝」ばかりが目立ってしまいイベントの賢威みたいなもんが地に堕ちてしまう。
今回の山口拉麺維新は大きな曲がり角を迎えているコトを如実に表していて抜本的な改革が必要な時期にさしかかっているのだろう。
そもそもこのイベントの原点は「山口県ラーメン界の次世代を担う新進気鋭若手経営者が揃い踏み!」だったはずだが今こそそれに立ち返るべきだ。
だからこの類稀な斬新且つユニークなイベントの「質」に拘って欲しいという願望を自分は抑えきれない。
あくまでもこれはシロウトの個人的戯言なので念のため。