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またもやってきたよ!呉市の麺処いつか
自分は実家から歩いて来れるから良いけどクルマの場合は自分でこの近辺のコインパーキングを探さなきゃならんのだろう。
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お店の前の幟には自家製麺・化学調味料無添加の文字が踊っているがこれがココの最大の特徴と言って良いだろう。
とにかく呉にこんなアップトゥデートなラーメン屋ができるなんてダレも予想しなかったしラヲタの自分にとってはまさに夢の様なデキゴトだ。
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この日は平日だったのでお昼時におじゃましてもそれほど混んでなかったが休日などは行列ができているらしい。
それとこれまで無休だった営業も4月から火曜日を休みにされたと掲示してある。
ちなみに火曜日が祝日の場合は営業で振替休日はなしだそうだ。
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前回と同じ鶏そば700円を注文すると5分も経たずにラーメンがやってきた!
しかしいつ見てもハッとするほどの鶏白湯スープの白さと個人的に好みの玉ねぎトッピングにニンマリだ。
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わざわざ指定しなくてもけっこうコシを感じられるように固めに茹でられる自家製麺はこれだけでも旨味が溢れており濃厚な鶏スープにしっかり対抗しておりつくづくラーメンとは全体のバランスが大事なんだと思い知らされる。
つるっつるの滑らかな舌触りもここまでくれば快感とも言える。
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更に非常に特徴あるチャーシュー。
鶏ハムと豚の肩ロースの組み合わせとちょっとこの辺りではお目にかかれないのだがそれぞれが優しい味ながらも個性をハッキリと主張しており唸ってしまった。
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無化調の特徴である最初はやや物足りなさがやっぱり感じてしまうのだがそのぶん後半にかけてぐいぐい迫ってくる旨味をしっかり持った鶏白湯スープと言っていいだろう。
どうでも良いが自分はここのスープは途中で止めることがデキない。
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塩分過多なのはわかっていてもどうしても欲望に勝てず完食してしまうのだった。
だけどこれだけ開店して早々にあの「 歩いていこう」の本命対抗馬として評価されてしまうのはやっぱりそのオリジナリティ溢れるこの鶏そばの凄みがあるからだろう。
一度「歩いていこう」と「麺処いつか」の連食をやってみるのも悪く無いと思ってしまった。