まっくだ - 5 まっくだ - 6

まっくだ - 7
どうやらiOS8.4.1が近々(2015年7月終わりあたり?)リリースされるようでこれによってiPhoneの脱獄ができなくなる日がやってこようとしているようだ。
XX - 1
そうなる前に今度は自分のMac(OS X Yosemite10.10.4)を使って今のところの最新iOSであるiOS8.4を脱獄してみようと思う。
まずはお約束であるバックアップと【パスコード】、【Touch ID】、【iPhoneを探す】をオフにする。
まっくだ - 9
自分の場合は脱獄していたので最新のiTunes(12.2.1)で復元作業をしなければならない。
脱獄していなければ普通に最新のiOS.8.4にバージョンアップすれば良い。
因みに対応しているデバイスは
「iPhone 4S、iPhone 5、iPhone 5c、iPhone 5s、iPhone 6、iPhone 6 Plus
iPod touch 5G
iPad 2、iPad 3、iPad 4、iPad Air、iPad Air 2
iPad mini、iPad mini Retina、iPad mini 3」となっているので注意して欲しい。
まっくだ - 10
このアプリのバックアップは時間がかかるのですっ飛ばした。
まっくだ - 1
復元して再度入獄した状態でiPhoneが立ち上がってくる。
ここでもまだセキュリティは設定しない。
まっくだ - 3
すると純正iPhoneが起動する。
当然この状態ではあの忌まわしいシャッター音はガンガン鳴る。
まっくだ - 4
そしてバックアップしておいたアプリやデータが転送される。
これはその容量に応じてそれなりに時間がかかるのを覚悟して置いたほうが良い。
まっくだ - 11
次にMac用の脱獄ツールのダウンロードだ。
これが思ったより時間がかかって不安になるがまあ大丈夫だ。
まっくだ - 12
こんなファイルができるのでこれをダブルクリック。
まっくだ - 13
するとデスクトップにマウントされるのでアプリケーションフォルダにドラッグしてインストールする。
まっくだ - 14
そしてiTunesを終了してからアプリケーションフォルダからPP越狱をダブルクリックして起動する。
まっくだつ - 1
するとこんな画面が立ち上がってくるのでそのまま「Jeilbreak」をクリック。
間違っても左下のinstall PP Helperにチェックを入れないように!
やっていないからわからんがどうやら謎の中国語ソフトがインストールされるらしい。
まっくだつ - 2
この画面になるので「Continue」をクリック。
まっくだつ - 3
するとこの画面になって入っているデータの容量にも夜が場合によってはしばらく止まってしまうのだがビビってはいけない。
じっと我慢して待っているとiPhoneが何度が自動的に再起動する。
だつだつ - 2
ここで理由はよくわからんがエラーがでて失敗!!
ムキになって何度やっても結果は同じでエラー三昧だ。
だつだつ - 1
仕方がないので再度iTunesで工場出荷時状態に戻しバックアップからのデータは一切入れないいわゆる買って帰った時のiPhoneにしてから脱獄ツールを再ダウンロードし、ppjailbreakをアプリケーションフォルダにインストールしたヤツを一旦削除して単にマウントされている状態から右クリックで起動させて再度脱獄を敢行!
だつだつごく - 1

だつだつ - 3
するとやっとここで脱獄が成功したのだった。
ここからiTunesを起動させてバックアップデータをインストール。
更にシャッター音は 以前のやり方で常にならない様に設定する。
だつだつご - 1 だつだつご - 2
結論から言えば脱獄ツールの完成度は圧倒的にWindowsのTaiG 2の方が高くて安定しているから結果簡単に脱獄できる。
自分のようなドMな物好き以外は敢えて動作のアヤシイMac版で綱渡り的に脱獄するよりWindowsがあるなら素直にそちらで脱獄したほうが賢明に感じる。
だ - 1
ただ脱獄を検討しているヒトは早めの決断をしないとアップルによってiOSがバージョンアップされると脱獄不能になる可能性は大だと言うことだけは確かだ。
ここからはお約束であるが自分はiPhoneの可能性について書いてるだけで決して脱獄をオススメしているわけではない。
ここに書かれていることがチンプンカンプンの初心者や自力でリカバリーに自信のないヒトは安易に手を出すべきではないし、それでも自分のiPhoneを脱獄するつもりならくれぐれもオウンリスクで。
脱獄は違法ではないが大変危険な行為だしそれによってあらゆる不具合が起こっても質問にも答えられないし何ら責任を取れないので念のため。