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倉敷市の三井アウトレットモールの近くにある台湾料理あじ仙
公式サイトによると「堂々人気第1位は「あじ仙と言えば台湾ラーメン」というぐらい有名な台湾ラーメン。」とあってこれがここの看板メニューだとわかる。
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それにしても立派な店舗だ。
大きな駐車場にまだ新しいのか広くゆっくりとできる店内はどうみても家族連れをメインターゲットにしているのは明白だ。
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メニューはけっこう幅広く台湾料理というより台湾ラーメンメインの中華料理屋と考えたほうが良さそうだ。
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当然ながら台湾ラーメンをお願いしたのだがそもそも台湾ラーメンって・・・
「1970年代に、名古屋市千種区今池にある台湾料理店『味仙』(みせん)の台湾人店主の郭明優が、台南名物の担仔麺を元に賄い料理として作ったのが起源とされる。名古屋人の好みに合わせて味付けを辛くしたもので、台湾人店主が考案したため『台湾ラーメン』と名付けられた。本場台湾では四川風などの辛い麺料理はあるが、同一の激辛ラーメンは存在しない(「スパゲティ・ナポリタン」や「アメリカン・コーヒー」がないのと同じ)。」wiki引用
いわゆる名古屋メシであって台湾料理でもなんでもないんだけどなあ(笑)
店名を『味仙』(みせん)とせずにあじ仙としたのはいろいろ大人の事情がありそうだ。
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そんなことより5分位してやってきたよ!あじ仙の台湾ラーメン530円。
注文時に「普通」「中辛」「激辛」から選択するように言われたのでなんとなく中辛をお願いした。
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麺は黄色が強いやや縮れたタイプでこの手の中華料理店でよくでてくる始めっからコシがない粉っぽいアレ。
一部に丼の中でくっついてしまったままの麺もあったりして、なんとなく予想できた成り行きにどことなく納得してしまった。
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トッピングはニラともやし、それと赤唐辛子でいかにも台湾ラーメンといった使われ方は嬉しい。
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鶏ベースと思われるスープは醬油が控えめで見た目ほどの塩辛さはなく赤唐辛子も4本もぶちこまれていたがそれほどの辛さを感じる程でもない。
一般的な辛さ基準であれがこの中辛がもっとも適しているんじゃないかな。
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面白いのはこの手のラーメンの泣き所である肉そぼろの沈殿なのだがなのか何らかの工夫があるのかスープ底を拾ってみてもほとんどそれがない。
要は麺の上にちゃんと肉そぼろが浮いたように置かているので常に肉そぼろの味を感じながら麺を食べるってことになるのだった。
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だから印象としてはこのぼそぼそ粉っぽいイマイチ麺をしても辛い肉ラーメンとして認知されるので結果として「旨い」となるのはよくわかる。
麺なのか肉そぼろなのかどっちがそうさせているのか最後までわからかったがこれなら担担麺でも同じことがデキそうで実際それも食べてみたい。
とにかく狐につままれたような気持ちで店を出た台湾料理あじ仙だった。