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やってきたのは柳井市の麺や のぉくれ
10月12日の山口拉麺維新2015をコンプリート賞の究極の限定ラーメンが食べられる日だ。
この日をどれだけ楽しみにしていたことか。
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小雨が降る中11時からなのに10時には着いてしもたがな。
だけどこんな時間なのにのぉくれの広い駐車場は既に7割り方埋まっているのが凄い。
今日は通常営業はなく山口拉麺維新2015 究極の限定ラーメン引換券を持ったヒト限定のイベントとなっている。
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店内に入るとなんともう行列ができていて山口拉麺維新2015 究極の限定ラーメンの提供が始まっているようだ。
11時からだったはずだがおそらく繰り上げて10時から始めてしまったのかもしれない。
スタッフは山口拉麺維新2015参加6店の大将6人と周月にいたヒトの男ばかり計7人だ。
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その肝心の山口拉麺維新2015 究極の限定ラーメンが何であるかは告知されてしなかったのでここに来なければ実態はわからなかったがどうやらメニューは貼りだされているようで、2種類なんかな?
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行列の前までやってきて全貌がわかったのだが東軍(周月、のぉくれ、ラーメン大将)が【黒かしわらーめん】で「スープは黒かしわ鶏を丁寧に炊き上げラーメン大将自家製の平打ち麺を仕様!!」となっており西軍(大津家、侍、雷華)が【これが豚骨ラーメンだ!!】のふたつだ。
今回はこのイベントを2周したのでたまたまコンプリート券2枚あって良かった〜(笑)
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さっそくやってきたのは東軍の黒かしわらーめん。
他力本番ながらメンガチョ! さんに仕様が詳しく出ているので管理人さんに許可を得て使わせて頂くが
スープ: 清湯系長州黒かしわ鶏(のぉくれ)
タレ: 塩ベース
麺: 高加水平打ち14番太麺(ラーメン大将)
具:長州鶏燻製ももチャーシュー、一本穂先メンマ、焼きトマト、白ネギ、カイワレ
香味油:しいたけ油(周月)
こちらは背の高い細身の丼に入れられている。
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要は鶏の塩ラーメンではあるが最近はやりの淡麗系なのだが恐ろしく洗練されており一口食べただけでも贅沢にコストがかけられているのがよくわかる。
定評のあるラーメン大将自家製麺はそんなハイスペックなスープにまったく引けを取らずがっぷり四つに組んでおりバランスも素晴らしい。
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鶏燻製ももチャーシュー、一本穂先メンマ、焼きトマトもまったく隙が見当たらずただただ唸ってばかりいる自分が其処に居た。
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西軍のこれが豚骨ラーメンだ!!だがこちらもメンガチョ! さんからの引用であるが
スープ: 清湯系トンコツ(大津家)
タレ: 三温糖でコクを付加した濃口醤油ダレ(雷華)
麺: 専用手打ち麺(侍)
具: チャーシュー(大津家)、三つ葉
香味油: ロース肉から抽出した油(雷華)
こちらは口が大きい低めの丼に入っており、偶然にもどちらもスープを濁らせない清湯系になったが中でもトンコツの清湯とは珍しいんじゃないかな。
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侍の麺にしてはいつものビロビロ感は控えめではあるがそれでもなかなかしっかりしたコシのある麺だが明らかに東軍ラーメン大将のそれとは異なる歯ざわりで楽しませてくれる。
東軍の凝りに凝った燻製ももチャーシューと比較すればやや凡庸なチャーシューながらシンプルに徹した構成にあればむしろ好感が持てる。
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他のトッピングは三つ葉しかないから西軍のラーメンはよりストレートに麺とスープのガチンコ勝負になっていて三温糖でコクを付加した濃口醤油ダレのデキが全てを左右するんじゃないかな。
しかし正直豚でもここまで高貴で上品な味がでるのか?とびっくりさせられるがこちらも相当にコストのかかりまくったスープになっているように思われてならない。
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商売じゃないからこそ成し得ないようなハイレベルな技の応酬にこのふたつのラーメンを食べたヒトは一様にこのイベントの意義を納得できたように思う。
う〜〜〜ん、ココ数年あれこれあって阿鼻叫喚の巷と化していた山口拉麺維新ではあるが2015年の今年になって原点回帰に成功して本来の姿を取り戻しつつあると感じてとっても嬉しかった究極の限定ラーメンだった。
本来ならライバルである個人ラーメン店が一致協力して腕を競い合うと言う類稀なるこの拉麺維新と言うイベント、来年もそれからもずっと期待してまっせ!