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[蔵元] 岩倉酒造場
[蔵元住所] 宮崎県西都市下三財
[焼酎の種類] 芋焼酎
[原材料] さつま芋(黄金千貫)・米麹
[麹] 白麹
[蒸留方法] 常圧蒸留
[アルコール度数] 25度
つま - 2つま - 3
蔵元である岩倉酒造場は「こちらの岩倉酒造場は、岩倉さん一家わずか4人(父、母、娘、息子)の小さな小さな焼酎蔵です。人手が少ないうえ、製造から瓶詰めに至るまですべた手作業で行われているため、石数(生産量)は極めて少なく、品薄状態が続いています。
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 岩倉さんの焼酎造りの信念は、「昔からある焼酎本来のしっかりとした味」で、最近多い「飲みやすさ」を前面に打ち出した妙に水っぽかったり、アルコールっぽかったり、樽で貯蔵してウイスキーに似せているものは焼酎とは認めていません。
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また、原料にもこだわり、「芋」は仕込みのその日の朝に、使う分だけを契約農家から買います。儲け主義の大メーカーがするような、「芋」の安いときに大量に買い溜めするようなことは決してしません。なぜなら新鮮な「芋」が一番で、古く痛んだ「芋」からは、良い焼酎はできないからです。」
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岩倉酒造場で最も有名なのは「月の中」だが合鴨農法の有機栽培米で仕込まれた焼酎にこの「妻」の名前が冠されているらしくより上級酒ということになる。
だから入手困難な芋焼酎として知られておりネット上では6000円近くで取引されているのが実情だ。
だけど今回運良く定価の3612円で入手出来た。
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冷やしてストレートで呑んでみると何とも幸せな気分になれる焼酎であることは疑いようがない。
白麹とは思えないほどの辛さになっていない香ばしさがあってこれがこの「妻」の個性を決定づけている。
香りも濃密で味に一分の隙も妥協もないまっすぐさがある。
普段ならあまり良しとしないアルコールの刺激もこれだけ調教されているとむしろ快感ですらある。
何杯呑んでも唸るばかりで至福の時が過ぎていく。
これまでに体感したどの焼酎よりも強烈なインパクトを感じさせてくれt宮崎の岩倉酒造場に焼酎には要注意だ。
間違いなく素晴らしい。