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スシロー 廿日市店
ひさしぶりにスシローにやってきた。
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広い駐車場があってアクセスは非常に楽だ。
平日の開店時間の11時を少し回ったところなのにもうその広い駐車場が3割方埋まっているのは凄い。
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そんなスシローにやってきた理由はズバリラーメンだ。
こうしてみるとラーメンメニューもいろいろあることに驚かされる。
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「新味!濃厚のどぐろ白湯ラーメン <1杯280円+税>
高級魚のどぐろを存分に使ったラーメンが新登場!
まろやかな鶏白湯に、のどぐろのアラを炊き出したスープを加えて濃厚な味わいに。直火で炙った香ばしい切り身も絶品です。」
中でもコレが一番注目だ。
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スシローのサイトを見るとどうやらラーメンキャラバンなる人気投票をやって勝って商品化されたのがこののどぐろのラーメンらしい。
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ちょうど贅沢すしおさめというキャンペーンをやっていたので生本ずわい蟹180円とまぐろの大トロ100円を注文してしまった。
さすがちょっとお高いネタだけあってなかなか旨いが箸ですしを掴もうとするとスシローのすしはご飯が崩れてしまうというネガがあることが判明。
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さてその次にキタヨ!本命の濃厚のどぐろ白湯ラーメン280円。
普通の丼よりは小ぶりな蓋付き器に入っているが開けたときの香りは紛う方なき本物のラーメンだ。
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値段が値段だからここで麺に期待してならないのよくわかる。
まあこれは明らかに茹で麺だからのびのび感をださないためにプラスティッキーな食感になっているのはやむを得ないのだろう。
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トッピングは炙られたのどぐろが2枚も入っているは正直あり得ない。
嬉しさ爆発なのだがスープに温められたのどぐろは食べてみると、温められたせいかどうしても生臭さが気になってしまう。
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鶏白湯スープそのもののデキは当然濃縮スープが本部から送られてくるタイプだと思うがそれにしても鶏と魚介がちゃんと効いていてハッキリ言ってかなりのもんだ。
変な話だけどスシローが600〜700円程度でガチンコでラーメン作ったらどうなるのか興味ある。
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ここでのどぐろ炙り180円がやってきた。
食べてみるとラーメンに入っているのどぐろとおそらくは同じものだ。
だったら一貫180円のすしに対してこれが2枚入って280円のラーメンがいかにオトクかよくわかるってもんだ。
でものどぐろは普通に寿司で食べたほうがその真価を発揮するようだ(笑)
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個人的に好きな真鱈白子軍艦100円を食べラーメンのスープで〆てスシローを後にしたのだった。
これだけ食べて千円と少しなんてやっぱりスシローは安いと思うがかっぱ寿司はそうでもなかったがスシローの寿司は箸で掴もうとするとご飯がバラバラになるのはやっぱり手で食べろということなんかな〜。