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麺屋元就
今日は息子と春の限定麺を狙って夜の部で久しぶりにやってきた。
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休日のランチ時など行列が出てているほどの人気店だが平日の夜はさすがに空いていてゆっくりできる。
入口付近の自動券売機で春限定小エビと浅蜊の春塩ら〜めんの食券を購入して待つことしばし。
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春限定小エビと浅蜊の春塩ら〜めん730円。
公式サイトによると・・・
「魚介ベースのあっさりした塩味のスープに太麺をあわせ具材に浅蜊と小エビをそえ更に小エビの香りを移した香り油を加えた特製の塩ら〜めん、麺の量180g、麺 ストレート太麺、具材 小エビ・浅蜊・ネギ、スープ 豚骨魚介塩味」
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麺はいつもの麺よりかなり太いムッチリとした食感。
これはかなり麺の主張が強いのでスープに余程力がないと打ち負かしてしまうだろう。
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目にも鮮やかな小エビがその薫りと共にまずは口の中で最初に弾けるのがはっきりとわかる。
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そのエビをしっかり下支えしているのはこの30個くらいぶっこんであるアサリであることは間違いないようで、ややもすると生臭くなってしまうアサリの旨みだけを引き出すことに成功しているようだ。
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通常のラーメンと比較するとトッピングにはメンマもチャーシューすらない。
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その代わりにかなり多くのアサリが登場してくるのだがこれらは旨みを完全にスープに抜き取られている抜け殻ではあるのだがそれでもそのしっかりした食感を最後まで楽しませてくれて食べ飽きない。
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このラーメンを支配しているのはやっぱりアサリから抽出されたエキスと小エビの香味油であるのはわかるがその奥にトンコツのワイルド感がチラチラ見え隠れして、単なるアッサリ魚介系ラーメンに留まらないバランスが非常に面白い。
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スープには隠し味的に柚子が少しだけ入っておりこれが時折強烈な存在感を示していてよく考えてあるな、と感心する。
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180グラムとかなり食べごたえのある麺が少なくなってきても丼の底にはアサリがまだまだあってこのスープでアサリを食べる作業をやってると気がつけばスープが全部なくなって完食してしまっていた。
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ちなみにこちらが息子が注文した春限定小エビと浅蜊の春醤油ら〜めん730円。
スープだけ少し頂いたがかえしが醤油になっただけなのかは不明だがこちらの方がスープに更なる香ばしさが加わってより奥深い味のように感じなくもなかったがこのへんは好みの問題だろう。
最近流行りの貝ダシスープでびっくりするほど洗練されたラーメンイン仕上げているあたりは、さすがは麺屋元就だと舌を巻いてしまった。