あ - 1
福島町のあきちゃん
今日は息子のクルマに載せてもらってやってきた。
あき - 1あき - 2
息子のクルマは近所のコインパーキングに入れたがお店の前に路駐しないように注意書きがある。
客のモラルの問題とはいえ近隣との付き合いもあるだろうしお店にとっては頭が痛かろう。
あき - 4あき - 6
6種の天ぷらとラーメンを注文したのだが卓上の調味料でつけダレを作るように言われた。
あき - 5あき - 7
酢醤油に韓国産唐辛子をいれて完成。
あ - 2
ほどなくして各120円の天ぷらが登場した。
丁寧に説明があったのだがどれがどれやらわかるはずもない(笑)
あき - 3あき - 8
カウンターの前にあるこのまな板と包丁でカットして食べるのだが少しだけ頂いてあとは全部息子に食べてもらった。
こんなコッテリした天ぷらなんて食べていたらビールの誘惑に負けそうになったからだ(笑)
あ - 3
ビールなんて飲んだらラーメンの味なんてわかるはずもないので我慢してやっとキタヨ!あきちゃんのラーメン600円。
あ - 4
女性ばかりのスタッフの中でラーメンを作っておられた年配の方に茹で方がどうだったか聞かれたが実際しっかりとコシがあって完璧だと伝えた。
あき - 10あき - 11
天ぷらが本業なのだろうとラーメンをオマケ的なのを予想していたが見事に覆された。
あき - 12あき - 13
瞬時にしてカゼイン膜が張ってしまうほどの濃厚とんこつなのだが醤油はそれほど立っておらずどっちかというととんこつ塩ラーメンのようなスープ。
あ - 5
チャーシューも柔らかく薄味ながらしっかりスープをサポートすると言った良い仕事してる。
あき - 14あき - 15
いわゆる広島ラーメンというには醤油が控えめなので飲んだあとの〆ラーメンよりもこうして普通に昼にランチとして食べたほうが本質がわかるんじゃなかろうか。
あき - 16あき - 9
天ぷらとセットも悪くないがこれだけのポテンシャルがあればラーメン一本でも全然満足できてしまうだろう。
期待していなかったってのを差し引いても本格的で個人的にかなり高得点なラーメンであることは断言できる。
いやいやこういうのがあるからラヲタはやめられない(笑)