柴犬と1400GTR

柴犬・コテツと小鈴とカワサキ1400GTRと食べ歩き日記

Debian

Debian 9「stretch」インストール 番外編(USBメモリでインストール)

FMV1 - 1
ヤフオクで中古Windowsノートを落札して手に入れることができた。
F - 1
富士通の11インチで小さくて場所を取らずサーバーにはなかなか良いマシンのようだ。
FM - 1FM - 4
まずはBIOS画面を出して起動ディスクの優先順位を変更する。
FMV11 - 1FM - 6
DVDドライブを最優先に設定してdebianのインストールディスクをセッティングしてインストール開始ぢゃ!
FMV111 - 1
と意気揚々とハリキッて通常DVDドライブのある部分を取り出すとナントそこにはこんなバッテリーが出てきたがな!!
調べてみるとこのマシンは用途に応じて光学ドライブとバッテリーを交換できるようでツインバッテリー仕様になっているのを買ってしまったようだ。
FMV - 1
こうなりゃ良い機会なのでUSBメモリーからのインストールを試してみようと思った。
まずは手持ちのUSBメモリーをMacで初期化してMS-DOS(FAT)にフォーマット。
FMV - 2
LinuxをUSBメモリーでインストールするときに使うUNetbootinというソフトをダウンロードする。
ここにはWindows用もあるので大概のPCで活用できるようだ。
FMV - 3
Debianの公式サイトからマシンに見合ったUSBインストール用のデータを落としてくる。
FMV - 4
これをデスクトップに置いて場所がわかるようにしておく。
FMV - 5
UNetbootinを起動して先程のディスクイメージを指定してUSBメモリーに書き込む。
F - 2
USBメモリーを今度はインストールするマシンに差して起動しBIOSを調整しUSBメモリーを最優先に起動デバイスに設定する。
FM - 2FM - 5
マシンと選択したDebianが合致していると無事にUSBメモリーから起動してくれる。
ここからは光学ディスクから起動したこれまでのパターンと全く同様にインストール可能だ。
楽しみながらではあるがけっこう何度も試行錯誤を繰り返してなんとなく上手く行ったがここらへんは失敗がつきものだというドMな割り切りが必要だ。
それとあまりにも古いPCだとUSBメモリー起動をBIOSがサポートしていない場合もあるようで、この時は諦めなければならない可能性もある。

毎度のことながらこの記事は自分が忘備録として書いているだけなので正確性も保証しかねるし問題が起きても質問にも答えられないし責任も取れない。
debianはフリーのLinuxOSなのでそのへんは全て自己責任ということになるのを覚悟で実行してもらいたい。

Debian 9「stretch」インストール その3

webdev-debian9-720x340
7、WebサーバーApache2。
・OSと同時にインストールしてあるので基本設定をする。

# vi /etc/apache2/conf-enabled/security.conf
26行目変更
ServerTokens Prod

# vi /etc/apache2/mods-enabled/dir.conf
ディレクトリ名のみでアクセスできるファイル名を設定
DirectoryIndex index.html index.htm index.php
でびあnn - 1
この段階でLAN内からサーバーにブラウザでつないでこの画面がでたら一応ここまでは成功。

・CGI を有効にして Perlスクリプトが利用できるようにする。
# vi /etc/apache2/mods-enabled/mime.conf
219行目コメント解除し、CGIとして扱う拡張子を設定しPHPを追記する。
AddHandler cgi-script .cgi .pl
AddHandler php7-script .php
Perl をインストール
# apt -y install perl libcgi-pm-perl
有効化
# a2enmod cgid
アパッチの再読込。
# systemctl restart apache2

・ PHP を使えるようにする。
# apt -y install php php-cgi libapache2-mod-php php-common php-pear php-mbstring
# a2enconf php7.0-cgi 有効化

vi /etc/php/7.0/apache2/php.ini
date.timezone = "Asia/Tokyo"  924行目コメント解除タイムゾーン設定

・ユーザーディレクトリでのPHPを有効にする。
# vi /etc/apache2/mods-enabled/php7.0.conf
# php_admin_flag engine Off 23行目コメント化

・一般ユーザーが自身のホームディレクトリ内に置いたファイルを Web サイトとして公開できるようにする。(任意のディレクトリで CGI/PHP が実行可能なように設定)
# a2enmod userdir
まずはユーザーディレクトリの有効化。

# vi /etc/apache2/mods-enabled/userdir.conf
追加
40

# systemctl restart apache2
設定の有効化。

35
PHPが稼働しているかを確認、この画面が表示されればOK。
データベースサーバーとかはようわからんから省略(笑)

・ノートPCだからフタが閉じると自動的にスリープになってしまうのをオフにする設定。
# vi /etc/systemd/logind.conf
20行目変更
#HandleLidSwitch=suspend

HandleLidSwitch=ignore

# reboot
再起動

これで一応完成。
この記事は自分が忘備録として書いているだけなので正確性も保証しかねるし問題が起きても質問にも答えられないし責任も取れない。
debianはフリーのOSなのでそのへんは全て自己責任ということになるのを覚悟で実行してもらいたい。

Debian 9「stretch」インストール その2

debian strech 9 atualizações automáticas
1、SSHログイン、スーパーユーザ。
まずはdebian9をインストールしたWindowsマシンのIPアドレスを調べる必要があるのでインストール時に作ったIDとパスワードを入力しログインして
$ ip -f inet addr
LAN内でルータから振り分けられたIPアドレスが表示される。

**********-no-MacBook-Pro:~ ****$ ssh -l **** 192.168.*.*
*@192.168.*.*'s password:
Linux lavie 4.9.0-3-686 #1 SMP Debian 4.9.30-2+deb9u1 (2017-06-18) i686

The programs included with the Debian GNU/Linux system are free software;
the exact distribution terms for each program are described in the
individual files in /usr/share/doc/*/copyright.

Debian GNU/Linux comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY, to the extent
permitted by applicable law.
Last login: Tue Jun 27 11:23:09 2017 from 192.168.*.*
****@lavie:~$ su
パスワード:
root@lavie:/home/****#   (*は環境により任意)

IPアドレスがわかれば他のPCからSSHでログインしてスーパーユーザになる。
自分はMac環境なので純正ソフトのターミナルからSSHでログインするがWindows環境の場合はTera Termで同様の事を行う。
1c76c9e6
086b43dc
2、viの使い方。
さてここからLinuxの標準エディタである「vi」を使わなくてはならない。
debianに限らずLinuxを操作する上では必須であり挫折するほとんどの人はこの「vi」の箇所だろう。
いわゆる鬼門になるのだが慣れてしまえばそれほど難解ではない。

3、ネットワーク設定
サーバーとして使う場合ローカルのIPアドレスを固定しておかないとルーターとの連携がうまく取れないのでまずデフォルトのDHCPサーバーに任せた設定から変更する。
# vi /etc/network/interfaces
# iface * inet dhcp コメント化
ここから追加↓
iface * inet static
address 192.168.*.*
netmask 255.255.255.0
gateway 192.168.*.1

# reboot(再起動)

4、NTPサーバーのインストール。
# apt-get install ntp
# vi /etc/ntp.conf
18行目からコメント化。
# pool 0.debian.pool.ntp.org iburst
# pool 1.debian.pool.ntp.org iburst
# pool 2.debian.pool.ntp.org iburst
# pool 3.debian.pool.ntp.org iburst
ここから追加↓
server ntp1.jst.mfeed.ad.jp
server ntp2.jst.mfeed.ad.jp
server ntp3.jst.mfeed.ad.jp

50行目
restrict 10.0.0.0 mask 255.255.255.0 nomodify notrap
追加

# systemctl restart ntp  NTPサーバーリスタート。
動作確認
# ntpq -p
remote refid st t when poll reach delay offset jitter
==============================================================================
ntp1.jst.mfeed. 133.243.236.17 2 u 8 64 1 18.291 1.774 0.001
ntp2.jst.mfeed. 133.243.236.17 2 u 11 64 1 21.648 1.767 0.001
ntp3.jst.mfeed. 133.243.236.17 2 u 11 64 1 21.118 2.234 0.001

5、FTPサーバー
Debian9からはaptitudeコマンドが使えないようなので
# apt-get update
# apt-get install proftpd
# vi /etc/proftpd/proftpd.conf
11行目「off」に変更
UseIPv6 off

15行目 サーバー名変更
ServerName "任意のサーバー名"

DisplayLogin welcome.msg
DisplayChdir .message true
ListOptions "-l"

DenyFilter \*.*/
の次に
DefaultRoot ~ !root !****(メインユーザー名) 
任意のユーザ以外ホームディレクトリより上位を表示させない。
AllowStoreRestart on
アップロードのレジュームをオン
AllowRetrieveRestart on
ダウンロードのレジュームをオン
IdentLookups off
リモートユーザ名を確認しない
UseReverseDNS off
DNSの逆引きを行わない
を追記する。
# systemctl restart proftpd

6、メールサーバー(Postfix)SMTPのみ。
# apt-get install postfix
メディア変更:
'Debian GNU/Linux 9.0.0 _Stretch_ - Official i386 DVD Binary-1 20170617-14:24'
とラベルの付いたディスクをドライブ '/media/cdrom/' に入れて [Enter] キーを押してください。
と時々インストールディスクを入れろと言ってくる。
でびあ - 1
でびあ - 2
でびあ - 3


# vi /etc/postfix/main.cf
myhostname = 任意のドメインネーム
relayhost = メールサーバー稼働が可能なプロバイダならばサイトを見ればどこかにかいてあるハズ。
ちなみにぷららの場合だとmmr.plala.or.jp

# vi /etc/postfix/master.cf
サブミッションポートの設定
16行目
#submission inet n - - - - smtpd
の#を消してコメント解除。
# systemctl restart postfix

Apache2設定の最終回に続く。

この記事は自分が忘備録として書いているだけなので正確性も保証しかねるし問題が起きても質問にも答えられないし責任も取れない。
debianはフリーのOSなのでそのへんは全て自己責任ということになるのを覚悟で実行してもらいたい。

Debian 9「stretch」インストール その1

でび - 1
古いWindowsノートPCにDebian 9「stretch」をインストールしてWebサーバーマシンにするまでの忘備録。
でび - 3
まずはWindowsのBIOSでOSの起動優先順位をHDDよりCD、DVDを上に設定する。
でび - 4
そしてOSのisoデータを入手するわけだがどういうわけか今回はPC/サーバー用 netinstイメージ 32 bit(i386)だと起動してくれなかったので仕方なくPC/サーバー用DVDイメージ (32ビット)をダウンロードした。
でび - 5
これをMacでDVDメディアに焼き起動ディスクを作る。
でび - 6
これをWindowsマシンに入れて電源を入れるとこのDVDイメージ (32ビット)から起動する。
マウスが使えるグラフィカル インストールを選択。
でび - 8
言語は勿論日本語を選択。
でび - 11
rootユーザのパスワードを設定する。
でび - 12
「ガイドーディスク全体を使う」を選択。
でび - 13
サーバー目的なのでhomeディレクトリだけを別のパーティションに設定。
でび - 14
ベースシステムのインストールが始まる。
でび - 15
ここはデフォルトの「いいえ」を選択。
でび - 17
ここはネットワークミラーを使いたいのでデフォルトではない「はい」を選択。
でび - 18
ミラー先は当然母国たる日本(笑)
でび - 19
これはデフォルトでもあるftp.jp.debian.orgを選択。
でび - 20
ここから少し時間がかかるが粛々とインストールは進む。
でび - 21
これはデフォルトのまま「いいえ」で。
でび - 23
ソフトウェアの選択ではWEBサーバーを作りたいのだからWebサーバとSSHサーバ、そして標準システムユーティリティを選択。
でび - 24
これもデフォルトの通り「はい」
でび - 26
ここではブートローダーをHDDにインストールするように設定する。
でび - 28
これでDVDが排出されてインストール完了。
でび - 29
再起動してdebian9になったことが表示される。

毎度のことながらこの記事は自分が忘備録として書いているだけなので正確性も保証しかねるし問題が起きても質問にも答えられないし責任も取れない。
debianはフリーのLinuxOSなのでそのへんは全て自己責任ということになるのを覚悟で実行してもらいたい。

Debian 8 (jessie) から Debian 9 (stretch) へアップグレード

cdCover
2年ぶりのメジャーアップグレードであるDebian stretchがリリースされた。
自分のDebianもアップグレードした時の忘備録。
基本的には公式サイトに従って全てをバックアップしてから始める。
wikiBanner
まずは現バージョンの最新版にアップデートしてから開始。
自分はこれまでずっとaptitudeコマンドを使ってきたが次期バージョンからはapt-getが推奨されているようなので今からはこちらに変更する。
# apt-get update
# apt-get upgrade
plymouth
続いてはソースリスト編集になるのだかココがキモなので注意と確認が必要だ。
# vi /etc/apt/sources.list

deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ jessie main
deb-src http://ftp.jp.debian.org/debian/ jessie main

deb http://security.debian.org/ jessie/updates main
deb-src http://security.debian.org/ jessie/updates main

# jessie-updates, previously known as 'volatile'
deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ jessie-updates main
deb-src http://ftp.jp.debian.org/debian/ jessie-updates main

jessieを全てstretchに置き換える。

deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ stretch main
deb-src http://ftp.jp.debian.org/debian/ stretch main

deb http://security.debian.org/ stretch/updates main
deb-src http://security.debian.org/ stretch/updates main

# stretch-updates, previously known as 'volatile'
deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ stretch-updates main
deb-src http://ftp.jp.debian.org/debian/ stretch-updates main

当然ながら実際には青とか赤の色なんてついていないのであしからず(笑)
kakemono_70_100
# apt-get update
# apt-get upgrade
# apt-get dist-upgrade これ時間かかる。
で - 1
で - 2
インストール途中こういうのが出てくるが全てデフォルトで押し切る(笑)

# reboot 再起動

# cat /etc/debian_version
9.0

最後に不要になったパッケージを削除する。
aptitude purge '~c'  
これで完了。
d - 1
しかしながら今回もやっぱりcgiが全く動かなくなってしまった。
海外じゃサーバーに負担のかかるCGIは廃れて軽いPHPが主流だと聞くが実際自分の場合もPHPは無事だったからそういう事なのかも知れない。
こりゃやっぱりクリーンインストールせんならんようだ(涙)
余談になるが今回の Debian 9 (stretch) から残念ながらPowerPC搭載の古いMacのサポートは終了してしまったようだ。

毎度のことながらこの記事は自分が忘備録として書いているだけなので正確性も保証しかねるし問題が起きても質問にも答えられないし責任も取れない。
debianはフリーのOSなのでそのへんは全て自己責任ということになるのを覚悟で実行してもらいたい。
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