柴犬と1400GTR

柴犬・コテツと小鈴とカワサキ1400GTRと食べ歩き日記

Debian

Debian 9「stretch」インストール その2

debian strech 9 atualizações automáticas
1、SSHログイン、スーパーユーザ。
まずはdebian9をインストールしたWindowsマシンのIPアドレスを調べる必要があるのでインストール時に作ったIDとパスワードを入力しログインして
$ ip -f inet addr
LAN内でルータから振り分けられたIPアドレスが表示される。

**********-no-MacBook-Pro:~ ****$ ssh -l **** 192.168.*.*
*@192.168.*.*'s password:
Linux lavie 4.9.0-3-686 #1 SMP Debian 4.9.30-2+deb9u1 (2017-06-18) i686

The programs included with the Debian GNU/Linux system are free software;
the exact distribution terms for each program are described in the
individual files in /usr/share/doc/*/copyright.

Debian GNU/Linux comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY, to the extent
permitted by applicable law.
Last login: Tue Jun 27 11:23:09 2017 from 192.168.*.*
****@lavie:~$ su
パスワード:
root@lavie:/home/****#   (*は環境により任意)

IPアドレスがわかれば他のPCからSSHでログインしてスーパーユーザになる。
自分はMac環境なので純正ソフトのターミナルからSSHでログインするがWindows環境の場合はTera Termで同様の事を行う。
1c76c9e6
086b43dc
2、viの使い方。
さてここからLinuxの標準エディタである「vi」を使わなくてはならない。
debianに限らずLinuxを操作する上では必須であり挫折するほとんどの人はこの「vi」の箇所だろう。
いわゆる鬼門になるのだが慣れてしまえばそれほど難解ではない。

3、ネットワーク設定
サーバーとして使う場合ローカルのIPアドレスを固定しておかないとルーターとの連携がうまく取れないのでまずデフォルトのDHCPサーバーに任せた設定から変更する。
# vi /etc/network/interfaces
# iface * inet dhcp コメント化
ここから追加↓
iface * inet static
address 192.168.*.*
netmask 255.255.255.0
gateway 192.168.*.1

# reboot(再起動)

4、NTPサーバーのインストール。
# apt-get install ntp
# vi /etc/ntp.conf
18行目からコメント化。
# pool 0.debian.pool.ntp.org iburst
# pool 1.debian.pool.ntp.org iburst
# pool 2.debian.pool.ntp.org iburst
# pool 3.debian.pool.ntp.org iburst
ここから追加↓
server ntp1.jst.mfeed.ad.jp
server ntp2.jst.mfeed.ad.jp
server ntp3.jst.mfeed.ad.jp

50行目
restrict 10.0.0.0 mask 255.255.255.0 nomodify notrap
追加

# systemctl restart ntp  NTPサーバーリスタート。
動作確認
# ntpq -p
remote refid st t when poll reach delay offset jitter
==============================================================================
ntp1.jst.mfeed. 133.243.236.17 2 u 8 64 1 18.291 1.774 0.001
ntp2.jst.mfeed. 133.243.236.17 2 u 11 64 1 21.648 1.767 0.001
ntp3.jst.mfeed. 133.243.236.17 2 u 11 64 1 21.118 2.234 0.001

5、FTPサーバー
Debian9からはaptitudeコマンドが使えないようなので
# apt-get update
# apt-get install proftpd
# vi /etc/proftpd/proftpd.conf
11行目「off」に変更
UseIPv6 off

15行目 サーバー名変更
ServerName "任意のサーバー名"

DisplayLogin welcome.msg
DisplayChdir .message true
ListOptions "-l"

DenyFilter \*.*/
の次に
DefaultRoot ~ !root !****(メインユーザー名) 
任意のユーザ以外ホームディレクトリより上位を表示させない。
AllowStoreRestart on
アップロードのレジュームをオン
AllowRetrieveRestart on
ダウンロードのレジュームをオン
IdentLookups off
リモートユーザ名を確認しない
UseReverseDNS off
DNSの逆引きを行わない
を追記する。
# systemctl restart proftpd

6、メールサーバー(Postfix)SMTPのみ。
# apt-get install postfix
メディア変更:
'Debian GNU/Linux 9.0.0 _Stretch_ - Official i386 DVD Binary-1 20170617-14:24'
とラベルの付いたディスクをドライブ '/media/cdrom/' に入れて [Enter] キーを押してください。
と時々インストールディスクを入れろと言ってくる。
でびあ - 1
でびあ - 2
でびあ - 3


# vi /etc/postfix/main.cf
myhostname = 任意のドメインネーム
relayhost = メールサーバー稼働が可能なプロバイダならばサイトを見ればどこかにかいてあるハズ。
ちなみにぷららの場合だとmmr.plala.or.jp

# vi /etc/postfix/master.cf
サブミッションポートの設定
16行目
#submission inet n - - - - smtpd
の#を消してコメント解除。
# systemctl restart postfix

Apache2設定の最終回に続く。

この記事は自分が忘備録として書いているだけなので正確性も保証しかねるし問題が起きても質問にも答えられないし責任も取れない。
debianはフリーのOSなのでそのへんは全て自己責任ということになるのを覚悟で実行してもらいたい。

Debian 9「stretch」インストール その1

でび - 1
古いWindowsノートPCにDebian 9「stretch」をインストールしてWebサーバーマシンにするまでの忘備録。
でび - 3
まずはWindowsのBIOSでOSの起動優先順位をHDDよりCD、DVDを上に設定する。
でび - 4
そしてOSのisoデータを入手するわけだがどういうわけか今回はPC/サーバー用 netinstイメージ 32 bit(i386)だと起動してくれなかったので仕方なくPC/サーバー用DVDイメージ (32ビット)をダウンロードした。
でび - 5
これをMacでDVDメディアに焼き起動ディスクを作る。
でび - 6
これをWindowsマシンに入れて電源を入れるとこのDVDイメージ (32ビット)から起動する。
マウスが使えるグラフィカル インストールを選択。
でび - 8
言語は勿論日本語を選択。
でび - 11
rootユーザのパスワードを設定する。
でび - 12
「ガイドーディスク全体を使う」を選択。
でび - 13
サーバー目的なのでhomeディレクトリだけを別のパーティションに設定。
でび - 14
ベースシステムのインストールが始まる。
でび - 15
ここはデフォルトの「いいえ」を選択。
でび - 17
ここはネットワークミラーを使いたいのでデフォルトではない「はい」を選択。
でび - 18
ミラー先は当然母国たる日本(笑)
でび - 19
これはデフォルトでもあるftp.jp.debian.orgを選択。
でび - 20
ここから少し時間がかかるが粛々とインストールは進む。
でび - 21
これはデフォルトのまま「いいえ」で。
でび - 23
ソフトウェアの選択ではWEBサーバーを作りたいのだからWebサーバとSSHサーバ、そして標準システムユーティリティを選択。
でび - 24
これもデフォルトの通り「はい」
でび - 26
ここではブートローダーをHDDにインストールするように設定する。
でび - 28
これでDVDが排出されてインストール完了。
でび - 29
再起動してdebian9になったことが表示される。

毎度のことながらこの記事は自分が忘備録として書いているだけなので正確性も保証しかねるし問題が起きても質問にも答えられないし責任も取れない。
debianはフリーのLinuxOSなのでそのへんは全て自己責任ということになるのを覚悟で実行してもらいたい。

Debian 8 (jessie) から Debian 9 (stretch) へアップグレード

cdCover
2年ぶりのメジャーアップグレードであるDebian stretchがリリースされた。
自分のDebianもアップグレードした時の忘備録。
基本的には公式サイトに従って全てをバックアップしてから始める。
wikiBanner
まずは現バージョンの最新版にアップデートしてから開始。
自分はこれまでずっとaptitudeコマンドを使ってきたが次期バージョンからはapt-getが推奨されているようなので今からはこちらに変更する。
# apt-get update
# apt-get upgrade
plymouth
続いてはソースリスト編集になるのだかココがキモなので注意と確認が必要だ。
# vi /etc/apt/sources.list

deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ jessie main
deb-src http://ftp.jp.debian.org/debian/ jessie main

deb http://security.debian.org/ jessie/updates main
deb-src http://security.debian.org/ jessie/updates main

# jessie-updates, previously known as 'volatile'
deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ jessie-updates main
deb-src http://ftp.jp.debian.org/debian/ jessie-updates main

jessieを全てstretchに置き換える。

deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ stretch main
deb-src http://ftp.jp.debian.org/debian/ stretch main

deb http://security.debian.org/ stretch/updates main
deb-src http://security.debian.org/ stretch/updates main

# stretch-updates, previously known as 'volatile'
deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ stretch-updates main
deb-src http://ftp.jp.debian.org/debian/ stretch-updates main

当然ながら実際には青とか赤の色なんてついていないのであしからず(笑)
kakemono_70_100
# apt-get update
# apt-get upgrade
# apt-get dist-upgrade これ時間かかる。
で - 1
で - 2
インストール途中こういうのが出てくるが全てデフォルトで押し切る(笑)

# reboot 再起動

# cat /etc/debian_version
9.0

最後に不要になったパッケージを削除する。
aptitude purge '~c'  
これで完了。
d - 1
しかしながら今回もやっぱりcgiが全く動かなくなってしまった。
海外じゃサーバーに負担のかかるCGIは廃れて軽いPHPが主流だと聞くが実際自分の場合もPHPは無事だったからそういう事なのかも知れない。
こりゃやっぱりクリーンインストールせんならんようだ(涙)
余談になるが今回の Debian 9 (stretch) から残念ながらPowerPC搭載の古いMacのサポートは終了してしまったようだ。

毎度のことながらこの記事は自分が忘備録として書いているだけなので正確性も保証しかねるし問題が起きても質問にも答えられないし責任も取れない。
debianはフリーのOSなのでそのへんは全て自己責任ということになるのを覚悟で実行してもらいたい。

GDライブラリのインストール

さ - 3
古いウィンドウズノートにdebian(jessie)インストールしてサーバーとして使うシリーズの追加。
PHPに画像を表示させる場合にGDライブラリが使用できるように追加した時の健忘録。
まずはメモ帳に
phpinfo();
?>
と書いて
さ - 4
「info.php」というファイル名で保存しサーバーにアップロードする。
さ - 1
このファイルにブラウザでアクセスするとPHPがインストールされているサーバーならこのように表示される。
この中に「gd」という項目がなければGDライブラリはインストールされていない。
sshでログインしてスーパーユーザーになってから

# aptitude update
# aptitude upgrade
# aptitude install php5-gd

# /etc/init.d/apache2 restart
さ - 2
再度「info.php」にアクセスしてこの「gd」の項目が追加されていたら成功。
これでphpでの画像アップも可能になる。

毎度のことながらこの記事は自分が健忘録として書いているだけなので正確性も保証しかねるし問題が起きても質問にも答えられないし責任も取れない。
debianはフリーのOSなのでそのへんは全て自己責任ということになるのを覚悟で実行してもらいたい。

古いウィンドウズノートにdebian(jessie)インストールしてサーバーとして使う3

4,WebサーバーApache2。
・OSと同時にインストールしてあるので基本設定をする。

# vi /etc/apache2/conf-enabled/security.conf
26行目変更
ServerTokens Prod

# vi /etc/apache2/mods-enabled/dir.conf
ディレクトリ名のみでアクセスできるファイル名を設定
DirectoryIndex index.html index.cgi index.php index.htm

# vi /etc/apache2/apache2.conf
70行目サーバー名追記
ServerName 任意の名前

# systemctl restart apache2
設定の有効化。
あぱ - 1
この段階でLAN内からサーバーにブラウザでつないでこの画面がでたら一応ここまでは成功。

・CGI を有効にして Perlスクリプトが利用できるようにする。
# vi /etc/apache2/mods-enabled/mime.conf
219行目コメント解除し、CGIとして扱う拡張子を設定しPHPを追記する。
AddHandler cgi-script .cgi .pl
AddHandler php5-script .php

# a2enmod cgid
モジュールの有効化

・ PHP を使えるようにする。
# aptitude -y install php5 php5-cgi libapache2-mod-php5 php5-common php-pear
PHPをインストール。

# vi /etc/php5/apache2/php.ini
884行目コメント解除しタイムゾーン設定
date.timezone = "Asia/Tokyo"

# systemctl restart apache2
有効化

・一般ユーザーが自身のホームディレクトリ内に置いたファイルを Web サイトとして公開できるようにする。(任意のディレクトリで CGI/PHP が実行可能なように設定)
# a2enmod userdir
まずはユーザーディレクトリの有効化。

# vi /etc/apache2/mods-enabled/userdir.conf
6,7行目変更
AllowOverride All
Options ExecCGI

# vi /etc/apache2/mods-enabled/php5.conf
23行目コメントアウト
# php_admin_flag engine Off

# systemctl restart apache2
設定の有効化。

・CGIに必要な画像ライブラリimagemagickをインストール。
# apt-get install -y imagemagick libmagickcore-dev libmagickwand-dev

# systemctl restart apache2
設定の有効化。

・ノートPCだからフタが閉じると自動的にスリープになってしまうのをオフにする設定。
# vi /etc/systemd/logind.conf
20行目変更
#HandleLidSwitch=suspend

HandleLidSwitch=ignore

# reboot
再起動

これで一応完成。
あぱ〜 - 1
Macにdebianをインストールする場合は公式サイトのこのページからCD版のpowerpcをクリックしてdebian-x.x.x-powerpc-netinst.iso をダウンロードしてCD-Rに焼く。
MacにそのCD-Rを入れてCのキーを押しっぱなしにして再起動すればこのdebianのCD-Rから起動するのでインストール可能になる。
あとの手順はほとんど同じだ。
あぱ〜〜 - 1
この記事は自分が健忘録として書いているだけなので正確性も保証しかねるし問題が起きても質問にも答えられないし責任も取れない。
debianはフリーのOSなのでそのへんは全て自己責任ということになるのを覚悟で実行してもらいたい。
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