柴犬と1400GTR

柴犬・コテツと小鈴とカワサキ1400GTRと食べ歩き日記

ラーメン/山口県東部

らーめん屋 たちばな(岩国市由宇町)しょう油ラーメン

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以前は土日だけの営業だったが2018年から木金土の昼だけに変更になったらーめん屋たちばな
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4年ぶりのようだが相変わらず激しくディープな場所に佇むラーメン屋ではある。
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ど田舎とは言え今の御時世に本格的なとんこつラーメンが600円なんて安い!!
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だけどこの日は気分でセカンドメニューのしょう油ラーメンを注文した。
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やってキタヨ!らーめん屋たちばなのしょう油ラーメン600円。
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麺は各断面のストレートで山口県でよく遭遇するコシがあってやや太めのザクザクした食感。
これはこれで悪くないどころかよく合っていると思う。
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スープは醤油が控えめにバックアップしているといった雰囲気の優しい味わいでなんだか懐かしい味わいが特徴だ。
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逆にチャーシューはしっかり脂が乗っていてコッテリして面白い対比になっているのは計算通りか。
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モヤシ、ネギのトッピングもしっかり仕事をしていて特にネギのピリッとした辛さはおとなしいスープにアクセントを与えてくれている。
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ベースはとんこつじゃないと思うのだがはっきりわからないがそれでもこれだけあっさりとした素朴なラーメンを最後まで飽きさせずに食べさせてくれるってのは凄いことだと思う。
僻地の名店らーめん屋たちばな、サスガです。

虎龍馬(周南市)魚介しょうゆらーめん

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周南市の虎龍馬
よっしー推薦の魚介しょうゆらーめんを食べにやってきた。
思い起こせば虎龍馬の前に防府市で雷華としてやっていた時以来の魚介しょうゆらーめんに興味津々だ。
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待たされる事なくサッと提供されたよ虎龍馬の魚介しょうゆらーめん690円。
以前は鶏チャーシューだったりしたが今は通常の豚チャーシューになっているようだ。
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スープの色とかはあまり変わらないように見えるが以前ほど脂が多くなくなっているようにも思える。
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麺は明らかに変更されていてヌメッとした舌触りのもう平打ちともいえるほどの太さになっている。
ただ食べてみるとザクザクした食感はあってなんとも不思議な麺だがこっちのほうが個性的で面白い。
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スープもよりストレートに魚介がハッキリ感じられるが逆に醤油の角が落とされて洗練されている。
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これにシャキシャキしたモヤシとピリッと辛味が立ったネギの組み合わせはよく考えられている。
チャーシューは他のラーメンとおそらく共通なのだろうがこれで全然問題ない。
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すっきりはしているのにコクがあって以前と比較にならんくらい上質になっているのは間違い無さそうだ。
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大将にこの辺を聞いてみたら常に改良を加えているのでどこが変わったかわからないと話されていたがさすがは研究熱心さは今も失われていないようだ。
いつものようにラーメンの事を熱く語る若い大将にこれからも期待しないわけにはいかんぢゃろ(笑)

ぶっとび亭(柳井市)アサリ出汁黒トリュフのスープとポルチーニ茸出汁塩味玉

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柳井港のぶっとび亭
公式サイトにアサリ出汁黒トリュフのスープラーメンとポルチーニ茸出汁塩味玉を一日限定で出すと告知が合ったのでやってきた。
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さっそくキタヨ!アサリ出汁黒トリュフのスープラーメンとポルチーニ茸出汁塩味玉1000円。
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なるほどこれが黒トリュフかいな!えらいどっさり入れてあるな!!
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さっそく食べようと思ったら大将が「アサリ入れるの忘れちょった!」と慌ててアサリを入れてくれて完成(笑)
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麺はいつものカネジン食品の全粒粉でしっかりコシがあってやっぱり旨い。
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注目のポルチーニ茸出汁塩味玉をかじってみたがどのへんがポルチーニ茸なのか悲しいかな自分にはようわからん(笑)
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スープに浸されている部分は熱が通っているが基本的にレア感が強いチャーシューはさすがのデキで塩味は抑えられてい脇役としてじゅうぶんな働きと言える。
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鶏とアサリのだしのスープは優しい旨みでこれに黒トリュフが複雑な香りをもたらしているようだが個人的にはトリュフの効能がもうひとつ理解できないがどっちにしてもとっちらからずにしっかりまとまっていると感心する。
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パンチには乏しいがその分食べ飽きないのでスープを最後までぐいぐいいけるあたりはなんだか無化調のラーメンのようだ。
いかにも大都市のど真ん中にありそうなラーメンが柳井港で食べられるなんて画期的な一杯だと感じた限定・アサリ出汁黒トリュフのスープとポルチーニ茸出汁塩味玉だった。

のぉくれ(柳井市)いりこラーメン

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またやってきたよ!のぉくれ
平日のお昼前にもかかわらずほとんど満員とは流行っとりますのぅ〜!
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今日は未食の温かいにぼしラーメン狙いでやってきた。
これまで冷やしにぼし担担麺は食べたがタイミングが悪く温かい方は食べたことがないのが心残りだった(笑)
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さてしばらく待ってやってきたよ!のぉくれのにぼしラーメン680円。
しかしレギュラーメニューがだいたい650円なのに限定メニューが680円と安く設定されている。
この時点で煮干しの香りが半端ない。
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麺はおそらく担担麺と同様のかなり黄色いタイプでコシもしっかりあっていつもながら良い麺使っている。
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トッピングにまで煮干しがあるのだがふりかけてあってこのラーメンのコンセプトをよく表しているかのようだ。
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実際に食べてみると最初っから煮干しでアタマをぶん殴られたような強烈なインパクトにびっくりする。
かつてこれほどまでに煮干し煮干しの強烈なビンタを御見舞されたことはなく、それはもう煮干しの持つエグミを感じる一歩手前というところまできている。
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チャーシュも3枚はいっているが煮干しに押されて完全に脇役になっているのもある意味凄いことだと思う。
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麺やトッピングを食べ尽くしてスープだけになっても煮干し攻撃を手を緩めてはくれないのでただひたすら煮干しにやられてしまう自分がいた。
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気がつけば完食してしまったが丼の底には煮干しの残骸がたくさん堆積しておりこれがどれだけの煮干しを使っているか暗示しているかのようだった。
それにしてもここまで思い切った煮干し攻撃は逆に清々しさを思わせるほどで大将の目論見にまんまとハマったようだ。
さすがのぉくれ、やるよのぅ〜(笑)

ぶっとび亭(柳井市)納豆ラーメン

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営業を休止していたぶっとび亭が2018年1月15日(月)に復活したと公式サイトに掲載されていたのでやってきた。
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どのラーメンにしようか迷ったので大将に「オススメある?」と聞いたら「納豆ラーメン」と言うのでこれをお願いした。
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非正規・納豆ラーメン900円。
なんぢゃこりゃ??泡だらけてなにも見えん。
例によって大将はテストとかなしで適当に妄想で考えたメニューらしい。
「地雷か?」と聞いたら「多分大丈夫」と帰って来たので食べてみることにした。
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麺を引っ張り出すともは山かけそばじゃないかと思えるほどでこの泡の正体は納豆とタマゴらしい。
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意を決して食べてみるととにかくガツンとくるのは当然ながら納豆だ。
だけど後からちゃんと煮干しと醤油のような味のアシストがあって麺を啜ると紛う方なき立派なラーメンであることが理解できる。
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このチンゲン菜のようなトッピング野菜はなんだかわからんかったが食感も新鮮でさすがのセンスだ。
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その横にあったよ!納豆が!!
レンゲで丼の底を探ってみると少量の納豆の沈殿が確認されたがこうして実物が見えるとやっぱりほっとする(笑)
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チャーシューはいつものスライサーでカットされた薄いやつだが納豆に気をとられてしまい迂闊にも煮すぎてしまった。
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メンマもいつもの極太タイプがゴロゴロ入っておりやっぱりぶっとび亭のラーメンであることを再確認する。
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大将の話によるとどっかのお店のパクリだそうだけどそれにしてはかなりの完成度で限定で出せばラヲタが飛びつきそうなメニューではある。
お店再開後一発目もなかなかの一撃を御見舞されたがこれからも面白いラーメンよろしく頼みまっせ!!
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