柴犬と1400GTR

柴犬・コテツと小鈴とカワサキ1400GTRと食べ歩き日記

とんかつ

とんかつ 彩かつ(南区)バラエティカツ定食

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とんかつ 彩かつ
今日は息子ととんかつ目当てでここにやってきた。
ここは国産(広島)豚使用のとんかつ屋さんだ。
駐車場はないので近隣のコインパーキングを利用する。
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前回は定番らしき厚切りロースカツ定食を食べたので今回は変化球でバラエティカツ定食を注文した。
同行した息子は初めてなのでもちろん厚切りロースカツ定食だ。
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さて少し待ってやってきたよ!とんかつ 彩かつのバラエティカツ定食1050円。
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メニューには「チキン、ヒレ、チーズロール」とあったが奥の大きいのがチキンで手前のがヒレのようだ。
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これにズシッと重量感すらある味噌汁っていうかここまで来たら豚汁だろう。
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そして少しだけど漬物がついてくる。
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和辛子は弁当についてくるような小さな小袋タイプでこれのほうが使いやすい。
そしてとんかつのタレは別皿にセルフで入れてこれにゴマとかをふりかけて調整できるシステムだ。
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とりあえずはチーズロールカツから攻めてみたがどうしてこんなにチーズってカツにあうのかね??
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続いてヒレとチキンだが当然ながらヒレの方がこってり柔らかくてジューシーなのだがそれでもチキンも負けてはないない。
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ドレッシングは「オニオン」「和風」「ゴマ」から選べるので前半はオニオンに、後半は和風でキャベツを食べてみた。
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それにしてもこの豚汁の具の充実度は半端ないほどでこれまでこんなに豪勢な豚汁もなかなか経験がないほどだ。
そうこうしていたらキャベツがなくなってしまった。
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ここのお店はご飯とキャベツを1度おかわりできるからキャベツのおかわりをお願いした。
するとすぐにこんなに山盛り野菜が提供されてこんどはゴマドレッシングを試してみた。
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いやいや重量感たっぷりの豚汁も手伝ってお腹いっぱいだ。
息子は厚切りロースカツにご飯をお代わりしていた。
これで1050円ってまじでちょっとありえない。
この日は晩飯に平日19時くらいにお邪魔したのだがけっこうな客入りで自分らが食べ終わる頃はもう材料がなくなったとのことで新たな客を入れないようだった。
ということは夜は早めに行かないと食いっぱぐれる可能性もあるみたいでそういう意味ではなかなかハードルが高いかもしれない。
個人的には今、味、料金やサービスを総合的に考えれば広島市内でとんかつではここが一押しだ。
テレビとかで紹介されてない事を祈ってしまうのだった。

ひろみ食堂(山口県熊毛郡平生町)カツ丼

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柳井市の少し外れにあるひろみ食堂
開店時間の11時半少し前に着いてしまったのだがもうタクシーとか停まっていてお店も開いているようだ。
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それにしてもいかにも、といった雰囲気のある食堂で広々とした駐車場がここがど田舎であることを物語っている(笑)
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押しなべて低く抑えられた値段が目を引くメニュー。
実はこのお店はNHKのテレビ番組で紹介されて知ったのだが、その番組中で紹介されていたカツ丼狙いでやってきた。
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しばらく待ってキタヨ!ひろみ食堂のカツ丼600円!!
なぬーー!このボリュームで600円とな!!あり得ない!
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全体を覆っているタマゴはトロトロ半熟ちょっと手前くらいで火の通し方が素晴らしい。
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注目のトンカツはそれほど肉厚ではないがそれでもじゅうぶんな大きさ、柔らかさでこれで600円でえええのかと思ってしまう。
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時間が経つと全体の熱がタマゴに伝わって徐々に黄色くなっていくがそれでもまだまだふわふわでこの食感はたまらない。
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このカツ丼が珍しいのはトンカツの下にえのき茸が敷いてあることでこれは初体験だ。
だけどその主張は控えめで食感だけの効果のようだ。
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半分くらい食べたこととでテーブルに置いてあった一味をかけて辛味をプラス。
もともと甘さが前に出たどっちかというとお子ちゃま向けの優しい味付けだからこの辛さはビシっと全体を引き締める効果があるようだ。
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付け合せのタクワンも後半になっての口直しには最適でなかなかバランスが考えられていると感心してしまった。
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下にある御飯もみっちりぎっしり詰め込まれていて普通の男でもお腹がいっぱいになる。
この味、量の内容で600円は誰がどう考えてもバーゲンプライスとしか言いようがなく素晴らしいと絶賛するしか無い。
まあ場所が場所だけにこうなったのかもしれないがそれにしても、自分にとってマジでこれまでで一番旨かったカツ丼だったことは疑いようがない事実だった。

とんかつ 彩かつ(南区)厚切りロースカツ定食

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とんかつ 彩かつ
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ここは以前はこりくというラーメン屋が入っていたテナントなので馴染みがあるのだが新しく入ったこのとんかつ屋が気になっていたがなかなか来る機会がなかった。
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メニューの一番上に君臨するのが定番のロースカツ定食でそのヨコにあるのが厚切りロースカツ定食!
値段差350円もあるのでどっちにするか激しく悩んだが、他の客が圧倒的に多く注文するのがこの厚切りロースカツ定食だったのでこっちにしてみることにした。
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とんかつソースは自分でぶっかけてカラシは小分けにしたのを自分でやるセルフスタイルには好印象を持つ。
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さてやってきたよ!とんかつ 彩かつの厚切りロースカツ定食1300円!!さすがのド迫力だ。
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これにご飯と・・・
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漬け物に味噌汁かと思っていたらなんとこれが本格的な豚汁なのは超嬉しかった。
漬け物もその辺の売ってるやつじゃなく自家製だろう。
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まずはその厚切りロースカツの中身を見たがなんとも見事なレアでさすがは店先に「一揚入魂、国産銘柄とんかつ」と書いてあるだけのことはある。
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皿にはレモンがあるのでこれを絞ることにした。
そしてカラシを少しつけてとんかつソースにどっぷりとつけてから食べてみた。
これが衣はカリカリ中身はなんとも柔らかくてじゅーしーでたまらんがね。
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ドレッシングは3種類で自分は一番手前のやつを選んだがこのキャベツの山も食べがい充分でこりゃ人気あるのも頷ける。
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厚切りだけあって一切れを一口ではとても食べられず何度にも分けて食べるのだがこれがとってもカンタンに噛み切れることにビビる。
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口直しの豚汁も間違いなく自家製で豚肉の存在感よりも新鮮な野菜の甘味に酔いしれる。
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肉の旨みって実は脂の旨みっていうけどここのとんかつの脂の旨みでこれが真実だって嫌というほど思い知らされた。
自分以外の客は高齢者ばかりのようだったがこの柔らかさ、ジューシーだだったらそれも当然だろう。
この内容で1300円はズバリバーゲンだと断言できる。
いやいや凄いとんかつ屋を見つけてしまったとほくそ笑んで店を後にしたのだった。

めん処 栄家(中区中町)カツ丼

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中区のめん処 栄家
「めん処」とついてはいるがここはカツ丼が有名なお店らしい。
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店内は縦に長く右手に厨房とカウンター、その後ろにテーブルが並ぶ典型的な麺屋さんだ。
客層は圧倒的に男性が多くそのほとんどがカツ丼を注文している。
メニューも上段はそばになっていて丼モノは下の段、やっぱりここはめん処なのかと思うがやっぱり自分もカツ丼を注文した。
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目の前の本棚には「月刊正論」がズラッと並べてありここの大将は愛国者のようだ(笑)
と思っていたらあっという間にやってきたよ!カツ丼ミニうどん物付き840円。
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これがその有名なカツ丼か〜。
トロトロタマゴにカツオの香りが印象的だ。
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これにミニうどんと漬け物がオマケでついてくる。
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まずはとんかつだけ食べてみたが際立って柔らかいとかジューシーだってことはなく比較的一般的なとんかつでここのカツ丼がとんかつで持っているワケじゃないことは確実だ。
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ご飯と混ぜて食べてみたが通常のカツ丼よりも明らかにツユの存在感が強いのでもしやと思ってミニうどんを食べてみたが、ここの基本的なカツオダシが相当にパンチがあることがわかる。
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通常の広島のうどん屋さんだったらイリコダシなのでカツ丼にするとどうしても敗けてしまうのだが、なるほどここのカツ丼はややクセのあるかつおだしのお陰でグンと全体のまとまりが際立っているのだろう。
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いわゆるつゆだくなカツ丼ながら雑炊のようにはなってはなくしっかりと最後までカツ丼たるのは立派だ。
ミニうどんと漬け物のアシストも素晴らしく最後までカツ丼を楽しめる。
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これは確かにカツ丼が有名なのはすごく納得できてしまっためん処 栄家だった。
こんどはメニューのカツ丼ヨコにかいてあった「岡山名物デミカツ丼」を是非食べてみたい!!

トントン家(南区宇品西)ロースカツ丼とカツサンド

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宇品のトントン家にまたしても来てしまった。
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今回はこのお店の最もベーシックなメニューであるロースカツ丼とカツサンド(テイクアウト)をどうしても食べてみたかったからだ。
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これまでミックスとんかつ定食ソースカツ丼で非常に評価が高かったでのこの手のスタンダードではどうなるのか興味津々だ。
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少しだけ待ってキタヨ!トントン家のロースカツ丼680円。
一般的にももう少し値段が張ると思うが堂々たるその量に嬉しくなってしまうがね。
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主役たるロースカツ丼は一般的なタマゴで閉じたタイプでなんだか懐かしい。
今度はちゃんと漬物がついてきた。
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味噌汁はまあいつもながらアレではあるがないよりはマシだ。
さっそくタマゴの部分から攻略開始!!
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今回も肉の内部までしっかり火が通ったタイプのとんかつながら非常に柔らかいのが信じられないほど。
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想像していた通りのデキで肉汁が溢れ出てきてなんともこの穀美豚の威力をまざまざと見せつけられる。
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後半になって箸休めに漬物を食べてみたがこれは酸っぱめでそこらへんのスーパーに売ってそう(笑)
まあこれもないよりはマシと考えよう。
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ここまで食べてもまったく食べ飽きないのはこの豚によるところ大でこの値段で国産の良質な豚のトンカツってなかなか食べられないんじゃなかろうか。
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いやいや思ったよりも量がしっかりとあってハッキリ言ってお腹パンパンよ。
カツサンドをお持ち帰りにしたのは大正解だったようだ。
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翌日の朝飯にしたテイクアウトのカツサンド580円。
これってものすごい量で自分のようなオッサンは一切れでもう朝食としてはOK!!高校生の娘も2切れで満腹と話していたら破壊力が理解できるだろう。
それにオーブンで少し焼いてから食べたが香ばしさは全く衰えず改めてこの穀美豚の実力に脱帽したのだった。
ええとんかつ屋みつけてしもた(笑)
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