柴犬と1400GTR

柴犬・コテツと小鈴とカワサキ1400GTRと食べ歩き日記

ラーメン/福岡県

とら食堂 福岡分店(福岡市中央区)ワンタン麺

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とら食堂 福岡分店
「昭和44年に福島白河で創業した手打ち中華そば「とら食堂」の分店が福岡に。
麺は小麦粉からこね、青竹で打ち上げる手打ち麺、チャーシューは七輪の炭火でじっくりと焼き上げる昔ながらの焼豚、スープは地鶏のガラや丸鶏を弱火でじっくり炊き込む清湯スープ。職人の手づくりにこだわる、正統派醤油ラーメンのお店です。」
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マンション下のテナントのようで駐車場はない。
まあ周囲にはコインパーキングがたくさんあるから問題ないんだけどね(笑)
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あの有名な福島県は白河市で白河ラーメンと呼ばれるとら食堂の分店が福岡にできたと聞いてやってきた。
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お昼時だったから少し待たされたけどその間に知り合いからここの基礎知識を教えていただいたので結果的にはそれで助かった。
非常に清潔感に溢れて落ち着いた店内、自分はカウンターに通された。
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しばらくしてからキタヨ!!とら食堂 福岡分店のワンタン麺890円!!
実は入店前の基礎知識でワンタン麺を食べるようにアドバイスを受けていたのだった。
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「とら食堂」といえばそのとら食堂で修行された大将が店主だった山口市の手打ち中華そば侍が連想されまくるのでどうしても自分の中では双方比較してしまうことになる。
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麺は基本的に多加水のびろびろ食感なのだが侍ほどこれが強調されておらずやや一般的な仕様ではあるが、それでも普段極細の低加水麺に慣れている博多のヒトにとっては衝撃の中華麺だろう(笑)
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その多加水麺と同様の生地で造られる皮を持つワンタンが不味かろうハズもなく侍の麺にあったビロビロ食感はこのワンタンで思い切り楽しめる。
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ほうれん草はなかなか見ない具材だし今時ナルトも嬉しいトッピングではある。
しかしこのスープは侍と同様に無化調なのか最初は全然物足りないのだが途中からその旨味がガンガン押し寄せてくる。
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これも基礎知識で教えていただいたのだがこの卓上玉ねぎを少々入れると旨いらしい。
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なるほど〜、最近流行りみたいだけどこの甘くそしてちょっと辛い玉ねぎってへたすりゃネギよりマッチングが良いかもね。
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これも侍とはちょっと違うけどまるで「たたき」のように丁寧に処理が施されたチャーシューも絶品だがね。
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白河ラーメンの凄みをイヤというほど叩き込まれて後半は特にスープを完食することを制止することが困難になってしまった。
丼も一般的なものからいえば少し大きめでそれに並々と注いであるのでお腹いっぱいになってしまった。
これは手打ち中華そば侍とは似て非なるラーメンであることがハッキリわかり、逆に侍のオリジナリティを見直す結果にもなった。
トンコツ全盛のこの博多で全く逆ジャンルとなる優しい醤油鶏清湯スープのとら食堂がどういう闘いを見せていくのか楽しみではある。

来々軒(福岡県宮若市)ラーメン

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比較的大きな道沿いのわかりやすい立地にある来々軒
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ただ全国にどれくらいの来々軒や来々亭があるのか知らんがラーメン屋の定番のような店名ではある。
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入店すると家族経営のような雰囲気で店内は広くてゆったりしている。
自分らはおっさん3人で訪れたので奥の小上がりのテーブル席に通された。
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比較的すぐにキタヨ!来々軒のラーメン530円。
ナント!!店の雰囲気に似つかわしくない(失礼!)最近流行りの澄み切った清湯とんこつスープじゃないの!
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麺は博多と言うよりは北九州系の中太ストレートでやや柔らかめに茹でられている。
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それにしてももっとおっさんが喜びそうな獣臭にまみれたトンコツが出てくるのかと予感していたが見事に裏切られた。
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チャーシューはパッサパサのササミのような食感で脂身はまるでない。
メンマは薄くペラペラだ。
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キクラゲは博多ラーメンとの血縁の濃さを感じさせるがそれにしてもこの清湯トンコツの爽やかなことよ。
臭みは完全に排除され豚の旨味が見事に抽出されている。
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ただ旨味の濃度という点ではやや弱いように思えなくもないがそれでもこんな田舎にあって今風のスタイリッシュな清湯スープに出会えるとは夢にも思わなかった。
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チャーシューが淡白だからかもしれないがスープの脂分はやや多めで後半少しだけ諄くなるがそれでもかなりハイレベルなトンコツラーメンであることは疑いようがない。
これからはこの手の清湯とんこつラーメンは鶏白湯のように勢力拡大していくのだろうか?

来来(福岡県飯塚市)中華そば

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ここは福岡県飯塚市。
看板も暖簾もないここが来来(らいらい)
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ナビの案内でも店の在り処がわからんので3人で手分けして探したが住所的にどうやらココのようだ。
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午前11時を回っているのに準備中だし表札は「三年寝太郎」と小さく出ている(笑)
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店内に入ると大将が一人でやっておられるカウンターだけの小さなラーメン屋だとやっとわかるというこれまでにない程のディープな外観だ。
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いつもは行列が目印になって分かりやすいそうだがこの日は奇跡的に空いていたので、全くわからなかった。
それにしても中華そば、大盛り、ご飯だけのウルトラシンプルメニュー。
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ちょっと待ってからキタヨ!来来の中華そば600円。
なんともキレイな清湯とんこつラーメン。
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ここまで美しく麺を持ってあるのはこれまでだと笠岡市のお多津以来でもはやアートと呼んでも良いんじゃないかな。
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そしてこの麺は角断面のストレートで博多ラーメンのように極細麺ではない。
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今流行りの清湯とんこつスープだがここまでガチで澄み渡ったのはこれまで見たことがない。
だいたい僅かに白く濁っているものだがここまでの透明度を出すにはどうするのだろう。
それにこのスープは洗練するだけ洗練させたものじゃなく僅かに獣臭が敢えて残してありそれがワイルド感を演出しているという高等技術も使われている。
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ネギもメンマもない唯一無二のトッピングはチャーシュー。
またコイツが懐かしいような脂がしっかりあるタイプで噛むと肉汁が口腔にほとばしる。
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そして見かけよりこの麺の量がかなり多目なので安易に大盛りにしない方が身のためだろう。
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コシのしっかりある麺とこの脂の乗ったチャーシュー、これを上品ながらやや尖ったスープを纏わせて楽しむというのがココのラーメンの最大の魅力だろう。
一見シンプルに徹したようなラーメンに思うが実に細やかで繊細なテクニックが駆使されているのはよくわかる来来の中華そばだった。

馬賊(北九州市若松区)モツニラそば

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道路を挟んで大きなパチンコ屋の前にある馬賊
豚骨全盛の北九州地区に於いて敢えて豚骨専業を外して検索してみた。
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場所的には悪く無いのだろうが少しわかりにくい立地かもしれない。
しかしこの「馬賊」って「馬賊(ばぞく)とは、騎馬の機動力を生かして荒し回る賊。清末から満洲国期に満洲周辺で活動していた、いわゆる満洲馬賊が有名。」だそうでかなりワイルドなラーメンを出すとイメージを持って入店した。
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客も店員も全員男、いかつい顔の大将がおられて、絶対荒々しいガテン系のラーメン屋であることがムンムン伝わってくる。
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メニューをみて迷ったが自分はモツニラそば、同行したよっしーは馬賊ラーメンにすることにした。
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先に来たのは馬賊ラーメン700円。
「3種類の豚骨を高温で炊き上げたスープは臭みがなくコクがある絶品です。トロリとした煮玉子と自家製メンマが乗ったお薦めのラーメンです。」と紹介されているのだがスープだけ少しいただいたが「馬賊ラーメン」とは思えない上品なトンコツやん。
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そしてキタヨ!モツニラそば740円。
「醤油ベースの旨味たっぷりのスープに鷹の爪、揚げニンニクを入れたピリ辛味です。新鮮なニラの風味と国産丸腸のプリプリとした食感、一度食べたら病みつきです。女性一番人気です。」
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よっしーの馬賊ラーメンは中太ストレート麺だったがこのモツニラそばはそれより太い角断面麺が使われており、個人的には名古屋の台湾ラーメンみたいなのかと想像してたが全く違っていた。
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辛さはほんのり程度、そしてスープはもしかしたら鶏がベースになっているのか非常にあっさりしていてかなり上品な印象。
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そしてこのラーメンのハイライトはなんといっても歯ごたえブリブリのホルモンだ。
脂に旨味ぎっちりとつめ込まれて女性人気があるのも頷ける。
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揚げニンニクとニラを引き立たせる為にもう少し辛くあって欲しいのでセルフで取り放題の辛子高菜を少しだけ投下してみた。
すると個人的にはこれが大正解でピリッと全体が締まってさらなる旨味を与えてくれた。
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こう言っては失礼ながら強面の大将やむさ苦しい男性スタッフの見た目からは想像できないほどの丁寧な仕事ぶりには感心しきりだ。
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男っぽくラフに見せているけどホントは細やかで繊細なラーメンってのがこの「馬賊」の真の姿と考えて良いだろう。
後から来た団体が居酒屋のような注文もしていたから夜はそういう使われ方をするようだが、この仕事っぷりだったら満足度も高いだろうな〜。

無法松(北九州市小倉北区)無法松ラーメン

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北九州高速道路を通ってやってきたのはラーメン無法松
大きな通りに面したビルの1階に入っており店の前と横に数台の駐車場を持っている。
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開店前に着いてしまったのでバイクを店舗前の駐車場に入れてガレージ奥の店舗入口前にあるベンチに座って店が開くのを待つことにした。
すると開店前なのに続々と集まってくるよ!こりゃ相当な人気店のようで開店時には30人位に膨れ上がっていた。
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さて人気は店名を冠したこの無法松ラーメンのようで名物と銘打っている。
「当店のラーメンの具6種類全て入った逸品 チャーシュー2種、白ネギ、青ネギ、ワンタン、キクラゲ、特製ピリ辛ダレ、790円」
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開店と同時にあっという間に満席になり入りきれなかった客は再び店の前のガレージで待機することになる。
ジャズが流れる店内は向かって奥に厨房でその手前がカウンター、後ろにテーブルといった配置でスタッフは大将に女性が二人の3人体制。
客の待ってる順番を把握しておられるようで注文はバラバラに聞いて歩いていたがラーメンが来るのは並んでいた順になっているのは流石だ。
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大将が麺を茹でる時に一玉ごとザルで湯切りして空中に放り投げる何の意味不明なパフォーマンスがあったりしてけっこう待たされてから来たよ!ラーメン無法松の無法松ラーメン(ややこしい)790円。
トンコツラーメンに白ネギってあんまりメジャーじゃないから見た目的にはこれがインパクトあるのぅ〜。
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麺はやっぱり北九州ラーメンらしく中太ストレート。
しっかりコシがあって噛みしめる歯ごたえみたいなものを楽しむことができる。
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それと何と言っても注目せざるを得ないのはこのワンタン。
とんこつスープにワンタンなんてこれもまたマイノリティだがふるふるした食感も悪くないがね。
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2枚の通常のチャーシューとほぐされたチャーシューが丼の左右に配置されておりこれもなかなか面白い演出だ。
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噂によるとここのとんこつスープは無化調なんだそうな。
まあ確かに無化調特有の食べ始めは味の焦点がボヤケてトッピングに頼ったようなラーメンだなと思っていたがなかなかどうしてボディのどっしりとした本格派であることがだんだん染み入るようにわかってくる。
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カウンターの一人に一つづつ割り当てられる辛子高菜。
他の客を見るとハナッからばんばん放り込んでいるヒトも多いので自分は後半になってから投下してみた。
もともとピリ辛ダレが入っているので仄かな辛さはあったものの辛子高菜で一気に辛さを増強してお上品な無化調とんこつはヤンチャなヤンキースープに変身する。
だけど一般的な常識と比較するとややマイルドな辛子高菜なので大量投下しても大丈夫そうだ。
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臭みなどまるでなくとんこつスープにやや抵抗がある人でもするすると食べられる。
個人的な好みで言えば化学調味料に対して抵抗ないどころか使ってくれた方が食べ初めの衝撃的旨さも体感できるので使ってくれた方が嬉しいのぢゃがのぅ〜(笑)
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