柴犬と1400GTR

柴犬・コテツと小鈴とカワサキ1400GTRと食べ歩き日記

ラーメン/福山市

朱華楼 東深津店(福山市)中華そば

と - 1
ひさしぶりにやってきたよ!朱華楼 東深津店
調べてみたら2012年以来だから約6年ぶりか!!
とう - 1
この日は福山市ので幼児を済ませて15時くらいにここに来たのだが16時まで営業してくれているのでこういう時に大いに助かる。
と - 2
入店時に前金で支払いを済ませて着席したらすぐにキタヨ!朱華楼 東深津店の中華そば600円。
とう - 4とう - 5
ビシっと醤油のエッヂが立った醤油辛いいわばブラックラーメンのようなスープは健在で一気に目が覚めるくらいの衝撃がある。
と - 4
麺は柔らかめに茹でられた平打ちでこれはそれほど珍しいものではないがこのスープにはこの手のクタッとした麺が合うのだろう。
とう - 2とう - 3
チャーシューは尾道ラーメンのように一枚大きく薄いのが入っていて脂分はほとんど感じられないパサパサタイプ(笑)
と - 3
メンマも醤油でしっかりと味付けされている塩辛いものでこれもスープ同様個性的だ。
とう - 8とう - 6
背脂は少しだけ確認できるが脂分はスープ上に層になっていて醤油辛く尚且つ脂っこい独特な世界が展開する。
とう - 7とう - 9
そういう意味では塩辛いのが苦手なヒトにはまったく受け入れられない筈なので好き嫌いがわかれるラーメンだと言える。
だけどオリジナリティという意味では他の追随を許さないのでハマってしまうと抜け出せない恐ろしさも秘めている。
とてもじゃないが自分にはスープを完食する勇気はないが病みつきになってしまうと困るのでこの辺でやめておいた。
それでもこの後、喉が渇いて仕方がないとかの症状は出なかったので実際に感じるほどの塩分濃度ではないのかもしれない。
福山の個性派尾道ラーメン、素晴らしい(笑)

醤油ラーメン かまやつ(福山市)

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醤油ラーメン かまやつ
隣に広い駐車場があってアクセスしやすい店舗。
かま - 1かま - 2
ちょうどお昼過ぎに着いたので少しだけ後ろの席で待つことになった。
格闘技に詳しくないのでよくわからないのだがプロレス系のサインが多いようだ。
かま - 8かま - 3
大将を始めスタッフがテキパキと動いて非常に忙しそうだ。
少し待たされてからカウンターに通された。
か - 2
醤油ラーメン かまやつの醤油ラーメン600円。
背脂の浮く尾道ラーメンに玉子というルックスだ。
か - 3
麺も尾道ラーメンの文法に則った平打ちで珍しくはないが安心感がある。
かま - 5かま - 4
細く切られたコリコリメンマに煮玉子っていうよりゆで卵が半分入っているのも典型的尾道ラーメンと言える。
か - 4
パサパサ系の一枚チャーシューも同様でどちらかといえばオーソドックスな造りに徹しているようだ。
かま - 7かま - 6
広島県東部の醤油ラーメンといえばどうしても尾道ラーメンになってしまうのだろうが、地元のヒトにとっては馴染んだ味ということなのだろう。
かま - 9
個人的には醤油がそれほど立っていないこのラーメンは無難過ぎて可もなく不可もなしのようにも思えなくもないが逆に言えばそれだけ弱点がないとも言えなくもない。
どっちかというと住宅街の立地を考えればこういうのも大いにアリなのだろう。

ラーメン匠 本店(福山市)濃厚煮干しつけ麺

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ラーメン匠 本店
たく - 1たく - 2
わかりやすい立地にどえらい広い駐車場、そして店内は広い大型店。
開店前には行列ができはじめてここが人気店であることを物語る。
たく - 3たく - 4
開店時間になると店内に通されたがV字の変わったカウンターに通された。
厨房にはかなりの人数がいるのが見え活気があり接客もソツがない。
た - 1
た - 2
注文時つけ麺は時間がかかると説明されたからその通りにちょっと待ってからキタヨ!ラーメン匠 本店の濃厚煮干しつけ麺880円。 
なるほどピカピカの麺がなかなか旨そうだ。
たく - 1たく - 2
最初に思ったのはこのレモンの取扱いなのだが取り敢えず後回しにしてこのままで食べてみることにした。 
最近流行りの低温調理されたチャーシューをつけダレにいれて温めてみる。 た - 3
おっ!と思ったのはこの独特な食感の麺でツルツルシコシコなのにヌメッとした舌触りは艶っぽくすら感じる。
たく - 3たく - 4
とんこつ魚介のつけダレは濃厚なのは認めるが煮干し感が若干弱いのがやや残念か。 たく - 5たく - 6
途中でレモンを麺とつけダレに絞ってみたが単に酸味が増すだけなので味変ギミックとしては不発に終わっているとしか言いようがない。 
たしかにハイレベルなつけ麺だとは思うがこれだけあっちこっちがつけ麺を手がける時代になるとさしたる優位性がないと言えなくもない。 
煮干しと謳うならこれみよがしくらいに煮干しをぶつけてくれないとよくあるとんこつ魚介つけ麺との差がわかりにくいのも確かだ。 
レモンの意味もはっきりわからんし味変で個性を見せつけるのもアリだと思うしなんだかコンセプトがよくわからなかったラーメン匠 本店の濃厚煮干しつけ麺だった。

らーめん家 がら(福山市)塩つけ麺

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らーめん家 がら
以前、うっふぷりん 福山南蔵王店と同じ長屋みたいな店舗で駐車場も共通のようだ。
がら - 3がら - 2
「当店のおすすめ」と書かれたちーゆ塩らーめんにしようと決心して入店したのだがメニューをひっくりかえした時に見えてしまった塩つけ麺がなぜか気になりすぎてこっちを注文してしまった。
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茹で時間7分かかるとメニューに書いてあったのでゆっくり待ってキタヨ!らーめん家 がらの塩つけ麺(冷)730円。
がら - 4がら - 5
これに魚粉がついてくるのだがお好みで入れるように指示された。
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麺はおそらく全粒粉のようだが、どこの麺か知らないがそれにしてもこれまで体験したことがないくらいのなめらかな舌触りに感激してしまった。
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まずはデフォルトでどっぷりとつけダレに浸してから一気に麺を啜るとこれはなんとも劇的に濃厚な鶏つけ麺じゃないの!
もしかしてトンコツも入っているのかもしれないがそれにしても塩つけ麺でベストなんじゃなかろうかと思うほどだ。
がら - 9がら - 8
せっかくついてきたのだから魚粉を2ハイほど入れてみたがさほど味の変化はないどころか鶏の旨みと同調して魚介の旨みがわからないほどだ。
がら - 10がら - 11
ヌメヌメとした艶めかしいまでの麺をスッキリしているが濃厚なつけダレで一気に食べさせる塩つけ麺に大感激してしまったがね。
おそらくはちーゆ塩らーめんのつけ麺版だとは思われるがこのチー油になにか秘密があるのかもしれんが個人的には大いに気に入ってしまった。
がら - 1
トンコツ系、尾道醤油系全盛の福山市だけどこういう鶏塩系はマイノリティなんだろうけど、相当個性的なのでもっと評価されて良いように感じてしまった。
イヤイヤ、マジオススメだす!

ぶらっくラー麵 しょうや(福山市)ぶらっくらーめん

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ぶらっくラー麵 しょうや
ぶら - 1ぶら - 2
福山市内から少し離れた立地だけに駐車場がばっちり用意されている。
ぶら - 3ぶら - 15
店内に入ると「京都を代表するラーメン屋、新福菜館で修行した店主」と張り紙がしてあってここのぶらっくらーめんがどんなものか教えてくれる。
それとDeNAベイスターズの梶谷隆幸選手のユニフォームと写真に非常に興味を惹かれた。
ぶら - 4ぶら - 14
さっそくぶらっくらーめんを注文したが色々指定しなきゃならんようでもやしは「アリ」にしたが後はようわからんので全部「標準」でお願いした。
ぶ - 1
少し待ってからキタヨ!ぶらっくラー麵 しょうやのぶらっくらーめん680円。
ぶら - 5ぶら - 8
モヤシがラーメンに合う合わないの論議はあるがこの新鮮なモヤシはシャキシャキしていてなかなか心地よい。
ぶ - 2
麺はコシがしっかりあると言うよりもっちりしたタイプでしっかりスープを吸っていてここらあたりは尾道ラーメンに通じる部分があるように思う。
ぶ - 3
わざわざぶらっくらーめんと名乗るほど真っ黒でもないがそれでもこういうネーミングにするのはインパクトがあって良いと思う。
それに見た目ほど醤油のエッヂは立っておらずマイルドな印象だ。
ぶら - 9ぶら - 7
チャーシューは薄くスライスされたのが円状に敷き詰められておりこれはお得感が半端ない。
ぶら - 10ぶら - 6
同じ醤油ラーメンというくくりながら広島県東部ではメジャーな尾道ラーメンとはハッキリと一線を画するそのスタイルを打ち出しているのは大したもんだし勝算に値すると思われる。
ぶら - 11ぶら - 12
コクのあるスープに柔らかかくコッテリ系のチャーシューと麺の組み合わせは素朴ながらも味わい深く最後まで食べ飽きさせない強さがある。
ぶら - 13
なかなかどうしてかなりのもんだ。
ご夫婦で切り盛りされている接客も気持ち良いし流行っているのも納得だ。
ただ唯一ケチをつけるなら、お冷のコップが金属製でそれとわかりにくいので自分が帰る直前まで気づかなかった事で、些細なことではあるがこれだけはどうにかしていただけないだろうか(笑)
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